模型を作ってシェアするホビーコミュニティ ホビコム by デアゴスティーニ

リアルガンダム製作記(一つ目野郎が来た!攻撃準備せよ!)後編

2019/02/12 20:01

通販サイト

販売価格 1,980 円

M_image

  ブラボーとは

前編でつくったものはボリューム不足でスカスカでしたので、ジオラマ素材のオランダドライフラワーを増やしてみました。これで横から見ても健康的な樹木らしくなりました。

M_image

  ブラボーとは

一本木だと林の外れの感じがしないので小さい木を植える事にしました。ヨーロッパでは一般的なメープルにしました。葉は紙創りと言う製品でレーザーカットされた無色の紙です。ラッカーの筆塗りをしましたが、もちろん表側と裏側では濃さを変えて本物らしくしました。基本的にまっすぐな紙なので微妙な曲げを手やピンセットで施し、表情を付けました。枝先や小さな葉先を下に垂らすようにして重力が感じられる様にしてみました。小さなことですが結構、重要だと思います。

M_image

  ブラボーとは

次にフィギュアの製作です。基本的に素組みで、インスト通りに組立て、接着します。このガンプラは数少ない接着剤必須のキットなのでは無いでしょうか。もちろん合わせ目消しはヤスリやパテを使いましたが、特にパテは殆ど使用しないで済む精度でした。

M_image

  ブラボーとは

今度は塗装です。まずは基本色ですが、当初の想定以上にクリーム?ベージュ色です。連邦の制服は明るいグレーと思ってましたが、リアルにするとやはりこのようなカラーになるのでしょうね。「イグルー重力戦線」の軍服は正しくこんなカラーになっていました。

M_image

  ブラボーとは

前回の作品で感じたのですが、ミリタリーフィギュアは装備品を沢山付けています。これを丁寧に塗装することで情報量がグッと増すことが体感できました。バッグ、ベルト、手榴弾、ホルスター等は色分けはもちろんのこと、ウェザリングもその材質に合わせて行いました。

M_image

  ブラボーとは

いよいよ顔の塗装です。前回は全て筆塗りで作製しましたが、色々な雑誌やマニュアルを読んでいると最近の彫りのしっかりしているフィギュアはエアブラシでも十分に基本塗装が出来るとの記事を見て早速挑戦しました。まずは顔全体を筆のベタ塗りでブラウンで塗装します。
その次にくすんだピンクを顔の上方向から角度を変えずエアブラシで吹きます。この時ピンクの塗料が当たらない凹んだ部分を影として生かす方法です。
これでやると眉毛、目の奥、鼻の下、唇の下側は影になって浮き上がってきます。

M_image

  ブラボーとは

次に肌の基本色である肌色を同様に吹いていきます。元の影になった部分をうっすらと残して吹くのがポイントで、やはり上方向から恐る恐る吹いていきます。私は薄すぎで肌色が乗らなかったのですが、後でエナメルで色を乗せていきましたので修正が簡単に出来ました。

M_image

  ブラボーとは

私はこれだと思う色になったらラッカークリアを吹いて、少しずつ色を調整して行きました。
眼球は前回ホビコムメンバーのロマンスミルノフさんに教わった通りに白眼と黒目を入れましたが、モールドがしっかりしているので前回ほど苦労はしませんでした。(あくまでも自分比であり、完成度が高まった事を自慢している訳ではありません(笑))今回は前回の復習でもありましたので、今回は黒人に挑戦しました。単に顔の一つを明るいブラウンの2色と赤を使って変えてみましたが、それっぽくなっている気がします。うん!よしよし!そして、頭部を身体に取り付けてひとまず人間が完成です。

M_image

  ブラボーとは

次に本体だけでも十分な躍動感があるフィギュアですが、ひと手前かけて更に走っている感じを表現したいと思ってました。それが銃のベルト(スリング)が揺れている感じや、兵士が首から掛けている双眼鏡をたわませたり、伸びている表現です。これは興味を持ってしっかりみてもらわないと気が付かない細工ですが、外せない細工だと当初から考えました。これはホビコムメンバーのheppkorinさんの作品で金属線を使っているものを教えてもらって細い真鍮板を使ってみました。当初プラ板を考えていたので一気に解決しました。
でも、このような表現は中々展示会では気が付いてくれない部分なのであくまでも自己満足の世界ですが、誰か現物を見たら気が付いてくれるかなぁとの思いで作りました。

M_image

  ブラボーとは

さで、必死になって作ったパーツと台座がやっと完成しました。二つの作品を作った気がします。
今回の題名であるザクを迎え撃つ兵士たちのスピード感を斜面を駆け降りる表現をすることで盛り上げられたら良いなと思って斜面にしました。もちろん、高さを少しでも稼いでジオラマとしてのバランスも考えました。
ザクが警戒線を越えて接近して来たことを知らされた兵士が小型火器を全速力で運搬、そのあとに予備弾を背負った兵士が追随し、その横で後続の分隊に指示を出している軍曹というシーンです。
写真撮りが出来る環境ではないので投稿はもう少し先ですが、投稿されたら是非ともご覧ください。
長文お付き合いありがとうございました。


製作日誌の公開範囲
インターネット全体
コメントを受け付ける範囲
ホビコムメンバーまで

ブラボー22 お気に入り登録4   ブラボーとは


コメント4件

Stressless Modeling(ストモデ)

Stressless Modeling(ストモデ)
作品ご投稿の際にも改めて申し上げますが、
完成おめでとうございます*\(^o^)/*
というよりもお疲れ様でした!でしょうか。

今回の広葉樹はやは見事ですね!
円形劇場のドラマをぐっとグレードアップ
していて、こうした助演俳優が脇を固めるって
とても大事だなぁと思いました。

いやはやアクションミリタリー、
?ミリタリーアクション?
天晴れであります╰(*´︶`*)╯♡

02月14日 08:41このコメントを違反報告する

ryo_skd

ryo_skd
お疲れ様です。
素晴らしい雰囲気ですね。
兵士たちの躍動感のある仕上がり、細かいこだわりを込めた作りはもちろんですが、ジオラマベースもかなり手間がかかっていて、二作品作った気分とおっしゃられてますが、ベースだけでも風景作品としてみられるのが凄いです。

02月14日 10:58このコメントを違反報告する

やっしー

やっしー
ストモデさん
おはようございます。コメント遅くなりました。
おっしゃる通りとても疲れました。充実感よりも疲労感が(笑)
自分でも作例を読めばこのレベルまでは出来ると体感しました。
ステージには時間が掛かりましたが、肝心の兵士はとてもあっさりとした工程でした。
撮影が難しい作品で試行錯誤しています。

02月15日 08:11このコメントを違反報告する

やっしー

やっしー
ryo_skdさん
おはようございます。
グリーンに手を入れるとガラッと雰囲気が変わります。
やっているレベルは大した事では無いのに変な理屈をこねてやってしまうので時間が掛かってしまいました(笑)
自分で一番好きな部分はやはり木の葉の微妙な表情です。

02月15日 08:18このコメントを違反報告する


コメントを書く1,000文字以内

Ms_noimage

コメントを投稿するにはログインが必要です。