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Ford Model T 1914 Firetruck

2017/03/14 18:45

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Ford Model T 1914 Firetruck

  ブラボーとは

かなり久々の投稿となります。やっと充電完了です(笑)
ICMのModel Kit №24004 Ford T1914 Firetruck です。製作期間、70日余を要しました。ピンクサフを吹いた後、スーパーイタリアンレッド:モンザレッドを7:3の比率でブレンドしています。グリルや、ライト部は、ゴールドではなく、ブラスを2色微妙に分けて吹いています。ベースカラーをテラテラに仕上げるモデラーも多いのですが、僕はそのやり方は
余り好んでいません。というのは、必ずと云っていいほどムラになり易いからです。
本吹きでは、コンプの圧力を上げて、一気に吹きます。勿論、砂吹きを済ませた後ですが。
ベースカラーで、テラテラにするということは、希釈倍率を多くするしかありません。
僕の場合、本吹きでは希釈倍率を極限まで落とします。かなり吹きムラを抑えることが出来ます。それでも完璧と云うことは出来ないものです。要するに、ベースカラーはあくまでもベースであって、光沢は、クリアーや研ぎで出せばいいと云う考え方です。
今回のような入り組んだモデルではとても研いでコンパウンド掛けが出来ませんので、
スーパークリアーを5回ほど吹いています。勿論、マットな部分を除いてですが・・・
5回目のクリアーでは、シンナー:クリアー比率を、9:1の希釈倍率で吹いています。
さぞや驚かれるかも知れませんが、4回までのクリアーをしっかりと乾燥させていれば、
5回目のテラテラクリアーはもう怖くありません。研ぎ出しを掛けれない、掛けない場合はいつもこうしています。乾燥機は、最大1時間までです。それ以上は決して入れません。
自然乾燥がやはり基本です。ですから、こんな小さな24モデルでも、70日もかかっています。フェンダーの凸部は、かなり嫌らしいブラスラインでしたが、筆書きでブラスを置いていす。展示ベースもあれこれ悩みましたが、ビロード生地を調達してきて、こんな展示姿と致しました。
ラストフォトでは、外ロケも敢行して、やっぱりバックは煉瓦が似合うだろうと・・・
ビンテージモデルは、その歴史背景もとても興味深いものですが、デザイン性も捨てがたく、
どこかセンチメンタルにさせます。このビンテージに相応しくなったかどうかは甚だ疑問ですが、70日余を掛けて完成させました。


ブラボー54 お気に入り登録6   ブラボーとは

コメント10件

柏木 光雄

柏木 光雄
完成おめでとうございます。
素晴らしい仕上がりに感銘しています。
工芸品の世界ですね。

03月14日 19:12このコメントを違反報告する

アントマン

アントマン
こんばんは!
消防車とはいえ、ビンテージゆえの豪華絢爛レッドカーペットに展示
の演出お見事です!
ビロードとモデルが同じ赤なのに、クリアが効いているためでしょうか、また、陰影の効いた撮影で、モデルにかぶってませんね。
精密に作り込まれたモデルが非常に映えてます。ブラボー!!

03月14日 20:32このコメントを違反報告する

アクエリアス

アクエリアス
柏木 光雄さん
コメントどうもありがとうございます(^^♪
かなりお久になってしまいました(-_-;)

>工芸品の世界ですね。
柏木さんにそのような形容を頂けると光栄です!
Firetruckとはいえ、こいつ可愛くないですか?
ビンテージ物、年のせいかなぜか気になる奴らです・・・

03月14日 22:15このコメントを違反報告する

アクエリアス

アクエリアス
アントマンさん
こんばんは!
コメントどうもありがとうございます(^^♪
岐阜市で最大手の生地を扱うショップで、この2色のビロードを手に入れて来ましたが
お客が、当然女性ばかりですので、恥ずかしかったです。が、良い経験やら、目ぼしいものもインプットしてきました。
男が立ち入らない世界にはまだまだ素敵な素材達がワンサとあるようです。
撮影状況まで、ご高察頂きまして、感謝でございます。
自分的には、№4&6あたりが、好きな撮影スタイルです。
レフ板も立てて、光源は3灯立てで撮影しています。
ビンテージ感を残しながらの組立&塗装と云うのはかなり気を使います。
厚めのクリアー、少し淀んだブラス色、遣れたホワイトタイヤなど、・・・
綺麗に作りすぎてもチープになるし、かといって端麗さを失ってはいけない。
ビンテージ物は、集中力が要りますね~

03月14日 22:27このコメントを違反報告する

Umihito

Umihito
アクエリアスさん、素敵なモデルとともに、お帰りなさいませっ!
これはまた素晴らしい・・・。4枚目の写真が一番のお気に入り、と思ったらアクエリアスさんご本人もお好きな撮影スタイルでしたか。車両本体のビンテージ感と精密感もさることながら、ハシゴの材木の感じなんかはもう「アクエリアス・ワールド」全開ですね。展示台も、下に敷く布の選択もじっくりとされているところにモデルに対する愛を感じますね~。4角に立つ鎖を保持する鉄塔のようなものは作成されたものでしょうか?今から100余年前の消防車、こういう姿で活躍してたんだなぁと深い感慨をもたらせてくれる逸品です。これは飽きずに眺めたくなります。

03月15日 00:22このコメントを違反報告する

TOOLBOX

TOOLBOX
完成おめでとうございます。
クラシックは空力より豪華な馬無し馬車の時代なのでデコレーションが凄いですよね。
その分出来上がりは見栄えがいいので人気でもあるようです。
博物館に保存展示されているような雰囲気がまた宜しいです(*´ω`*)。

シンナー:クリアー比率を、9:1の希釈倍率 ・・コレ自分もやってますよ
(*´ω`*)。

03月15日 07:36このコメントを違反報告する

アクエリアス

アクエリアス
Umihitoさん
公私共に、バタバタでしたが、帰ってまいりました。(笑)コメントどうもありがとうございます(^O^☆♪
フォトの好みが同じようですね。!
木部の塗装は面倒臭いですが、各々の質感表現の中でも大切な部分でした。
この展示ベースにそのままでは、
間延びするなと思いビロードを敷きました。
その敷き方も少し拘って、両端は敢えて残し、巻いて敷いております。これのほうが博物館のような臨場感が出せるように思ったのです。
ベースの展示ポールは付属していました。
元々がこうした展示用主体のベースのようです。
陳列例ではキングタイガーが乗っていましたが、一寸、違和感を感じましたね〜、流石に(笑)
一世紀前とは思えぬ雰囲気を醸し出しています。
この後、急速に進化を遂げていった訳ですが、手造り時代の良さが随所に感じられますね〜
眺めて頂きありがとうございます(^O^☆♪

03月15日 12:22このコメントを違反報告する

アクエリアス

アクエリアス
TOOLBOXさん
コメントどうもありがとうございます(^O^☆♪
お褒めに預かり恐縮でございます。
テラテラクリアー、裏ワザですがシンナーとクリアーの性質を知ってさえいれば、随分前から使われていたテクですよね〜
面積が広ければ、ウレタンを吹く事を最初に考えます。
デカールやシルバー塗装など、後は条件によって、鏡面に出来るかを考えます。
時代物は、クリアーの厚みで調整するのが良いように感じています。

03月15日 12:35このコメントを違反報告する

Energetic

Energetic
 初めまして。Energeticと申します。
 こちらの立体は、その鮮やかかつ
 秀逸な色合いと輝きをまた演出と
 されました見事な作品であります。
 今後とも応援させて頂きます。

04月14日 12:39このコメントを違反報告する

アクエリアス

アクエリアス
Energeticさん
コメントどうもありがとうございます(^^♪
今後ともお付き合いの程宜しくお願い致します(^^♪

お褒めのお言葉、感謝でございます・・・
歪んだ感性だけで作っているものですから、他のモデラーの方々と比べると癖が
強いかも知れませんね~(-_-;)
こうしたビンテージ物は、時々作るようにしたいものです。
現用に比べて、それぞれのパーツの質感の勉強になります。

04月14日 20:52このコメントを違反報告する


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