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ACE 1/72 ラフリーW-15T-CC六輪対戦車自走砲 製作記 その1

2017/05/20 01:22

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  ブラボーとは

5月になりましたね。
そう、静岡ホビーショーの季節です。
ミニスケールAFV仲間との飲み会が楽しみ!なんですが・・・

この一年、1/35しか作ってませんね。
これは気まずい。
よし、とりあえずアレをカタチにしてお茶を濁そうか。
アレ=フランスの自走砲です。

こんな車輛、ほぼ全員がご存知ないと思いますので解説しますとですね
ラフリーW15という六輪トラックに、47mm対戦車砲を載せた車輛です。
生産数は70輌ほど。
単に砲を載せただけでなく、装甲も追加されているので
AFVと呼んで差支えなさそうです。

そして意外にも、この自走砲は活躍しておりまして
ある中隊に所属する5輌は、三週間の戦闘で
ドイツ戦車28輌、装甲車5輌を撃破したとのこと。

1940年時点のドイツ戦車は、装甲も薄いですから
47mm対戦車砲なら問題なく撃破できたのでしょう。

しかし、1940年時点で強力な自走砲を運用していたとは!
意外に先進的な仏軍です。

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  ブラボーとは

そしてACEですが、M36のユニモデルと同じく
ウクライナの模型メーカーです。

「東欧のアオシマ」と呼ぶ人もおりまして
ユニークなアイテムを次々とキット化してくれるメーカーなのです。

かつてのACEのキットは「溶けたチーズ」などと揶揄され
買ったことを後悔するようなシロモノでしたが(しかも高価なんですよね)
近年は著しく品質が向上したとか。

ホントか?

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  ブラボーとは

まぁ、丁寧にパーツを処理しながら組めば・・・
と考えつつ説明書に目を通します。
ふんふん。
んん?
何が何やらさっぱり理解できません。
ガレキの説明書ですら、もう少し分かり易いぞ・・・
(トラックの下周りが複雑なせいもありますけど)

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  ブラボーとは

とりあえず、カタチにするのに必要な主要パーツ。
フロントノーズの底板、キャビンの床板、荷台。
そして駆動系が一体成型されたフレーム。

一気に接着したくなりますが、東欧キットの罠です。
後で他のパーツと辻褄が合わなくなるのが見えている。

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  ブラボーとは

少しは思い切らないと進展しないので、フレームにキャビンの床板を接着しました。

で、床板とバルクヘッドが接するわけなので
バルクヘッドを含めたフロントノーズを組み立ててから
合体させるのが良さそうです。

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  ブラボーとは

ちょっと歪みましたが、まぁまぁ上手く組めました。
フロントグリルのモールドがショボいですが
これはもう「キットの味」として黙認します。

点検ハッチらしきモールドもショボかったので
これは削り取ってプラ板に置き換え。

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  ブラボーとは

ここでちょっと予定変更です。
何せ六輪トラックですから
六輪がしっかり接地して、平行が出るよう組むのが優先だと。

説明書をガン見しつつ、四輪を組む。
左右それぞれを荷台に接着するのではなく
左右を背中合わせに接着する構成なのでした。

上手い具合に平行に組めました。

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  ブラボーとは

フロントの二輪。
ちょっとズレましたが、許容範囲かな。

ちなみに、タイヤとホイルのモールドはかなり良好です。
成型状態も上々。
他のパーツと金型屋が違うんでしょうかね?

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  ブラボーとは

六輪の接地を確認しつつ、合体。

それらしくなりましたが
2つの部位はプロペラシャフトの先端部分で接着されているのみ。
強度は全くありません。

接着剤が乾燥するのを一日待ち、荷台を載せます。


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