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砂利(グラベル)の準備と加工・接着

【第13回】砂利(グラベル)の準備と加工・接着


雰囲気を演出する砂利(グラベル)を、観葉植物の土を使用して加工・接着します。

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DIYショップやガーデニングフロアで販売している観葉植物の土を用いて、砂利(グラベル)の表現を施します。
ジオラマには模型用の砂利テクスチャーを用いるのが一般的ですが、本物の土を加工することで、よりリアリティある仕上がりを求めることができます。
何よりガーデニング用の土は安価なので、気兼ねなく思う存分使用することができます。

 

映像の中でご紹介しています「タミヤリモネンセメント」という素材ですが、これはシンナー臭の強いセメントの匂いを柑橘系の香りに置き換えた接着剤です。リモネンセメントを用いた接着であれば大量にセメントを使用したとしても、誰も模型作業やシンナーを使用しているとは思われないほどに、部屋が柑橘系のフローラルな香りになります。しかし、香りが変わっただけでシンナー成分に変わりはないので、換気には注意しましょう。

 

瀬川たかし

加工のポイントはすり鉢を使用しないで、金属バット等、平らなところで作業を進める点です。すり鉢だと作業の効率は良いのですが、粒子のサイズが均等になりすぎて、せっかくの凹凸表情がなくなってしまいます。

今回は100円均一で購入したキッチン用のステンレスバット(トレー)を使用していますが、このバットを選ぶ際には、大きさよりも厚みを重視して選んでください。金属の厚みがうすいバットだと、すりつぶす際にバットに穴が空いてしまいます。

 

瀬川たかし

このように細かい粒子部分と大きな粒子部分をバットの中でも作り分けておくと、ジオラマへ振りかける際の演出に便利です。

 

瀬川たかし

いったん作業が完了しました。
ここからさらにダメージ表現や砂利(グラベル)の濃淡について検討を進めていきます。砂利のまき方次第で、完成時の表情が決まります。

公開日 2015/06/14


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