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成型色を活かした戦車の塗装

【第17回】成型色を活かした戦車の塗装


製作ジオラマの主役、戦車の登場です。成型色を活かしながらジオラマストラクチャーとしての雰囲気を求めます。

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カテゴリ
戦車・軍用車両
製作工程
塗装
テクニック
ウォッシング 

 

今回の製作は、素材の成型色を活かしての取組みになるので、がっしりとした着色の全塗装は行いません。代わりにウェザリング=汚し塗装の技術を用いて雰囲気を求めました。

手法としては粉末を使用するのですが、素材のままでは粉末が付着しにくい、また、完成時の面の奥行きが乏しくなるので、まずは「ウォッシング」という技術を用いて下地を作ります。

 

ウォッシングはウェザリング技術の一種で、主に油汚れや雨だれ等を再現する際に使用されます。一般的には青系や茶系等、様々な色が用いられますが、今回はシンプルに黒と白のパターンを実践してみました。
また、このあとにも汚し塗装のステップがあるので、この段階でのウォッシングは控えめに行うのがポイントです。

 

瀬川たかし

本パートで使用している塗料です。塗料は水性アクリル系を用いました。水性アクリルはシンナー特有のにおいも少なく、比較的安全に用いることができる塗料です。

 

瀬川たかし

戦車の素材は「マイクロアーマー」という1/144スケールのコレクションモデルを使用しています。一時期はコンビニでも販売していましたが、現在は一部の模型店で入手可能です。

 

瀬川たかし

うすめた黒でウェザリング後のカットです。黒ベースのウォッシングだと重厚なイメージになります。また白ベースのウォッシングだと、各パーツのエッジがシャープになる印象です。

公開日 2015/06/26


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