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パステル粉末によるジオラマ塗装

【第19回】パステル粉末によるジオラマ塗装


デッサン描画等で使用される画材のパステルを粉末にしたものをウェザリング塗料として活用し、ジオラマ全体の表現を深めます。

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カテゴリ
戦車・軍用車両
製作工程
塗装
テクニック
ウェザリング 

 

今回は市販ストラクチャーの成型色を生かした製作なので、ベタ塗りの塗装工程は施さず、ウェザリング(汚し塗装)をもって、全体塗装の仕上げとします。
ウェザリング(汚し塗装)には画材店や、100円均一で入手できるチョークやパステルを使用し、筆がわりに綿棒を使用します。

 

パステル粉末の固着については度々のコーティングスプレーを用いるのですが、コーティングをかける毎に全体の明度が下がり、黒色が強調される傾向があるので、全体の明るさバランスを見ながら作業を進めてください。
ちなみにパステルやチョークをすりおろしている紙やすりは、粗めで240番〜400番を使用しています。

 

瀬川たかし

綿棒につけたパステルを叩き続けることで、最初は地味な印象だったジオラマ全景が、徐々にジオラマとしての表情をまとってきます。
照明の加減や色相でジオラマの見え方がまったく異なるので、作業の際にはできるかぎり同じ照明環境を用意すると、偏りなくフラットな色彩を得ることができます。

 

瀬川たかし

ウェザリング(汚し塗装)を施した戦車を設置してみました。こうして塗装作業の途中でも、実際に設置してジオラマベースとストラクチャー、オブジェクトの色彩バランスを確認しながら作業を進めていきます。
今回はヤークトティーガーという重戦車を設置しようと思いましたが、道幅とのバランスが現実的ではなかったので、完成図ではひとまわり小ぶりな戦車を設置することにしました。後々の置き換えバリエーションを楽しむため、戦車オブジェクトはあえて接着していません。

公開日 2015/07/10


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