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人形フィギュアへの表情入れと小物類の塗装・演出

【第22回】人形フィギュアへの表情入れと小物類の塗装・演出


人間フィギュアにうすめた黒でウォッシングを施すことで、衣服や顔面の凹凸やシャツの陰影等を強調し、リアリティある仕上がりを目指します。

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人間フィギュアにうすめたつや消しブラックでウォッシング手法の汚し施すことで、顔面の凹凸や衣服のしわ、シャツの重ね目等を強調することで、リアリティを求めながら表情を付加します。

模型の塗装手法として、汚し塗装の代表でもあるウォッシングについては、一般的には下地塗膜を侵さないエナメル塗料を使用する表記を散見します。
しかし水性アクリル塗料でも、ゴシゴシと擦らない限りは、下地をおかす事なくウォッシング効果が期待できます。
最近は塗膜の強い水性アクリル塗料も各社より販売されているので、塗装に慣れてきたら選択・所有する塗料自体に幅を持たせてみると、さらに効率よく味わいの異なる仕上がりも実現可能です。

 

また、小スケール人形フィギュアでも小物類をメリハリつけて塗り分けることで、スケール感を感じさせない情報量を盛り込むことが可能です。
今回の塗装で使用しているピンセットですが、こちらも100円均一で入手したものです。最近は100円均一でも精度の高い先端が鋭利でかつ肉厚な作業向きのピンセットを入手することが可能です。

 

瀬川たかし

左が市販品の人形フィギュアの衣服を塗装したもので、右が薄めたつや消しブラックで全体的にウォッシングを施したフィギュアです。
表情や衣服、腕部分、小道具にも塗料が流れ込んで、小スケール感を感じさせない仕上がりを求めることができます。

 

瀬川たかし

衣服を塗装&全体につや消しブラックでウォッシングを施した兵士のフィギュアです。もとは鉄道模型の駅員さんですが、ポージング等を一切変えることなく、塗装だけでここまで印象が変わります。

公開日 2015/07/21


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