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デフギヤの組み立て

エンジンRCカー 1/9 4WD ラリーカー DRX ランチア・ストラトスを作る


「エンジンのパワーによって走行するR/Cカー」の製作~走行を、わかりやすく解説していきます。この連載では、京商から発売されている「1/9 4WD ラリーカー DRX ランチア・ストラトス」を取り上げて、GP R/Cカーの魅力をお伝えします。

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デフギヤの組み立て

RCハマー

次は説明書の手順に従い、デフギヤを組み立てます。このモデルは4輪駆動なので、前後の駆動系にデフを装備していますが、さらに「センターデフ」も備わった“3デフ仕様”となっています。デフはマシンの旋回性能や直進安定性を左右する重要なパーツなので、しっかりと組み立てましょう。それでは、組み立てのポイントを順に紹介していきます。

デフギヤのパーツは「No.1」の小袋に入っています。組み立てに使用するツールは、「+ドライバー(#1)」です。先端の細いラジオペンチかピンセットなども用意すると便利です。

センターデフのみ形状と大きさが異なる

RCハマー

写真左と中央が前後駆動系用のデフ、右がセンターデフのパーツです。ベアリングはデフケースに取り付けておきましょう。なお、組み立て方はすべて同じですが、センターデフのみ「リングギヤ」「デフジョイント」の形状と大きさが異なるので注意しましょう。

デフケースの内側にOリングをセット

RCハマー

デフケースの内側にOリングをセットします。付属のシリコンオイル(デフ専用)を写真のように少量塗布しておきましょう。

デフジョイントをデフケースに差し込む

RCハマー

デフジョイントをデフケースに差し込みます。この時、セットしたOリングが抜けてしまわないよう押さえておきます。

ピンをデフジョイントの穴に差し込む

RCハマー

シムワッシャーを入れてから、2×10.8mmピンをデフジョイントの穴に差し込みます。

小さいベベルギヤを増やすと性能が向上

RCハマー

写真左はキットの説明書通りに組んだデフです。右は別途購入した「デフギヤセット」と「ベベルシャフト(4×27mm/6pcs/BS107)」を追加した仕様です。小さいベベルギヤを増やすと、デフのキャパシティが大きくなり、性能を向上させることができるので、挑戦してみてもいいでしょう。

デフ専用のシリコンオイルを注入

RCハマー

デフ専用のシリコンオイルを注入します。説明書では「50%」と指示されているので、ケース内側の半分くらいまで注ぎます。

デフキャップにも取り付け

RCハマー

デフケースの蓋になる側(=デフキャップ)にも、同じ要領でOリング、シムワッシャー、ピンを取り付けます。また、オイルシール(=オイル漏れ防止材)の形状を合わせてセットします。

オイルシールが外れないように注意

RCハマー

デフケースとデフキャップの形状を合わせ、はめ込みます。この時、オイルシールが外れないよう注意してください。また、注入したオイルが漏れてしまうので、手早く作業しましょう。

「皿ビス穴」が見える方を上に

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リングギヤをセットします。リングギヤには4カ所の「皿ビス穴」が設けられているので、それが見える側を上にします。

2.6×10mmTPサラビスをねじ込む

+ドライバー(#1)を使い、2.6×10mmTPサラビスをねじ込みます。ビスのねじ込み方にはルールがあるので、動画を参照してください。

リングギヤの取り付けが完了

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リングギヤの取り付けが完了した状態です。写真はセンターデフですが、同じように前後デフも組み立てます。

公開日 2012/12/15


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