模型付きマガジン・特選商品を買うなら、ホビー好きが集まる、ホビコム by デアゴスティーニ

RG(リアルグレード)(Realgrade)

概要

リアルグレードは「ガンプラ30周年記念企画」として登場。1/144スケールで展開され、手のひらサイズで本物のようなリアルなモデルを、と2010年7月に第一弾であるRX-78-2 ガンダムが発売された。マスターグレードやパーフェクトグレードで培われた様々な技術の集大成として、各部にシリーズコンセプトであるリアルを求める工夫が施されている。組立においては内部のフレームに装甲をはめていく実際の構造設定に近い設計がされており、各関節はガンプラの中でも最大級の可動域が実現されている。

リアルグレードのロゴ下部には「EXCITEMENT EMBODIED」と書かれており、この言葉に対し組立説明書の裏表紙では「このキットには興奮がこめられている」という意味だと説明書きがある。

RX-78-2 ガンダムでは青色や白色、赤色部分、第二弾に登場したMS-06S シャア専用ザクでは赤色部分など、過去は一色で成形されていたパーツも2〜3色の細かい色分けがなされ、未塗装状態でも非常に見栄えのするモデルが完成するのも特徴。そのため、パッケージでもスミ入れとトップコートだけで仕上げたものや素組み状態の写真が使用されている。

ランナーとパーツを繋ぐゲート部にはキャビゲート、アンダーゲート、クサビゲートを採用し、各パーツごとに白化やゲート跡を極力目立たせない工夫がなされている。

キットの構造として、従来のシステムインジェクションを進化させたアドバンスドMSジョイントという技術を採用、すでに半分組み立てられた状態の独特なランナーが使われ、パーツを切り離すだけで骨組みがほぼ完成する。これによって組み立て時のストレスが緩和され、少ない部品数で大きな可動を実現しているが、その半面デリケートなパーツでもあり破損した場合はランナーごとの部品注文が必要となる。

デカールはリアリスティックデカールが付属、注意書きやマーキングを従来のシリーズよりさらに細かく精密に、また点数も100以上と非常に多い。デカールの中には金属表現を再現するためのものもあり、関節などに貼るだけで煌びやかかつメカニックなメッキのような質感を表現可能にしている。なお、RX-78-2 ガンダムは東静岡(模型の世界首都 静岡ホビーフェア)のリアルグレード 1/1 RX-78-2 ガンダムを元にモデリングされており、デカールの選択によってそれを再現することも可能。

ボックスアートは機体頭部を中心にCGで精密に描かれており、映り込みまでを再現したまるで実写のような質感のあるものが使われている。
[Wikipediaから引用]