1/16 MA1040 Fokker Dr.I
商品説明
通常価格49800円のところ、29880円(税抜)で販売します!
250点以上のレーザーカット加工済バスウッド素材で翼桁や胴体を再現。エンジン部は80以上の金属パーツでシリンダーや発電機、バルブスプリングまで詳細に再現され、ミュージアムモデルと呼ぶにふさわしいクオリティ。
54ページにわたるステップバイステップ方式の詳細なイラストによる組立説明書 (英文)が付属する。
※中級者以上向け。
※組立説明書は英文のみで日本語版は付属しません。
【実機解説】
フォッカーDr.Iは第一次世界大戦中にドイツのフォッカー社によって製作された三枚翼の戦闘機である。
軽量な空冷エンジンとコンパクトでアスペクト比の大きい翼によって高い運動性を獲得、撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの愛機としても有名な機体である。
武装は7.92mmシュパンダウ機銃を2基、機首に装備。
オーバーウルゼル Ur.II空冷回転星型9気筒エンジンは110馬力で最高速度は160km/hながら、高度2,000mまで3分45秒、実用上昇限界高度は6,000mと上昇力に優れた機体であった。
厚みのある三枚翼による視界の悪さと、空気抵抗により敵機より劣る速度、機動性を得るために重心が高く安定性に欠ける機体特性は決して操縦が容易とはいえず、生産機数は320機と少ない。だが「レッドバロン」こと、リヒトホーフェンはこの機体を赤く塗り、7機を交代使用して愛用したことで知られている。
彼は第一次世界大戦参加国で最高の撃墜数(撃墜80、未公認3)を誇ったが、そのうち20はこの機体での記録となっている。その彼が最後に搭乗していたのもこのフォッカーDr.I 、シリアルナンバー425/17であった。
商品仕様
スケール:1/16
完成寸法 ウイングスパン:448.7mm 全長:360.6mm
材質:バスウッド(高密度木材)、合板、ピューター(錫合金)、真ちゅう、銅線、ゴムほか
商品メーカー
作品写真
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