メルセデス・ベンツの名車300SLの電飾カスタムが完成致しました。
1940年代に活躍したレーシングカーをベースに、アメリカを頭に一般向けに販売を開始したのがこの300SL。
この300SL独特のシャーシもしっかりと再現されているキットです。組んでいけば、なぜガルウィングになったのか、よく分かります。
模型を安定させるのに通常はシャーシ内に重りを仕込むことがありますが、これはしっかりと重量感があります。
基本的にはエッチングパーツも使わずに素組みでの仕上げですが、改造点としては何と言ってもLED内蔵というところ。他にもアルミサッシ部分にはハセガワのミラーフィニッシュを細切りにして貼り付け、人が座るシートには革を貼り付けました。
あまりの存在感に、この模型を眺めながら晩酌したほどです、素直にワインが美味しかったですね。
最後には、前回仕上げたLED仕様のエンツォフェラーリと撮影会です。
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