長門艦橋製作 その1
2014/05/09 17:34
まず、艦橋本体のベースを檜でフレームを製作した後、シナ材をシコシコ貼って行きます。貼り方にも一定のルールがあります。横の継ぎ目は次の横の継ぎ目と3枚間があきます。模型海と空の工作室を参照してみてください。次に2階の階層をプラ板で作り出します。2階艦橋全部は、いちいの木で製作しました。
2階を載せました。甲板にはふちどりしています。塗装や接着跡は目ではよくがさつき等が
確認できないためデジカメで撮影して確認しています。
艦橋と甲板の間もふちどりします。
三階の部屋を作ります。窓はアクリルばんをうまく内側から挟み込みます。
さらに上へ進みます。この階の下の艦橋台座もいちいの木で削りだしています。
海図台等も配置します。
順序が逆になりますが3階の台座が木製なのがわかると思います。
これも、順序が逆ですがマストを立てててっぺんの帳尻が合うか調べています。
ただし、マストは一本ずつそのままと言うわけにはいきません。内側の補強板を作成する都合上各階ごとに切断し帳尻を合わせていきます。
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