ズベズダ 騎馬弓兵の作成(馬の組立)
2014/02/25 22:44
先ずは馬の組み立てから始めたいと思います。
ズベズダのこのシリーズはスナップでも組み立てが出来ますが、嵌め合わせた後に流し込み接着剤で固定したほうが良いので嵌め合せ後に流し込み接着剤を入れて接着しています。
馬具はなかなか良く出来ていますが、鞍周りに違和感をおぼえるのは鞍自体の形状と切付・肌付が障泥(おふり)より小さい筈が大きいという不正確なためで、実際の鞍の写真を参考にしていただければ御理解いただけると思います。
写真は鞍廻一式
鞍の正面及側面
馬具一式(除腹帯)
鞍の名所
切付・肌付の名所
障泥の形状種別と名所
参考:障泥
障泥は泥障とも書かれ切付・肌付が小型化した事により、馬の両側垂らしたもので室町時代末期頃から流行した。
古くは毛皮を表に貼ったが、後には皺革、馬革、象革等が用いられたが、毛皮の物を「障泥」と称し革の物は「鐙摺」と呼ばれた。
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