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EVD 54㎜ 18世紀大型火縄銃兵 1706

2022/08/02 22:48

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EVD 54㎜ 18世紀大型火縄銃兵 1706

  ブラボーとは

妖怪部品隠しの悪戯に合い左手と剣が行衛不明となり、一旦バックヤードに入っていましたが、なぜか妖怪部品隠しが左手と剣を返してくれましたので、作業を再開して現在のローテに入れて作業を続行してきました。
仕上塗装の油絵具も乾燥しましたので、一旦完成と致したいと思います。
18世紀の大型火縄銃兵の史料はほぼ手元に無く、解説はスペイン語と手の負えない上に完成見本写真はかなりのピンボケで殆んど確認出来ないため細部には相違する部分もあるかと思います。(ほぼ間違いなく)
特に上衣の胸部と背部にある紋章は明確に適当なものです。写真から恐らく十字架だろうとはかろうじて判るのですが、細部は全くわかりません。
ただ、色は赤色の十字架に見えますが、模様は全く判別できませんので、黄色で縁取りして見ました。
実際の模様(多分刺繍)は、もっと複雑である事は外からの情報で判ります。
例えば三銃士のダルタニアンが着ている上衣の模様は十字架ベースとおもわれるもので非常に複雑なものです。
さらにこの銃兵で「?」が有りますのは、大型火縄銃兵は歩兵であるのに拍車をつけた長靴をつけているように見えていますが、フランスも長靴ですが拍車はつけていません。
完成見本写真がかなりピンボケしているうえに長靴と同様にブラックに指定されていますから余計に判断に迷っています。
レジン製のフィギュアベースがついていますので、一部にスタテックグラスで雑草を追加したくらいです。


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コメント4件

Dr.カノン

Dr.カノン
完成おめでとうございます。
イタズラ妖怪が部品を返してくれて良かったですね(^^*)
映像記録の無い3世紀前の人物像を立体でカラフルに見られるのも模型の醍醐味のひとつですね。脱帽し壁に少し身を預けるような姿は何だか仕事帰りの疲労感を想像します。

三銃士は名前によらず銃を持ってる所をほとんど見た覚えがないのですが、この大型火縄銃兵もよほど戦争などの時以外は剣で戦う感じなのでしょうか(゜゜)それを考えると普段馬に乗るために拍車が付いてるのも納得できる気がします。

08月03日 02:22このコメントを違反報告する

しょうちゃん

しょうちゃん
おはようございます、完成おめでとうございます!部品出てきてよかったですね、うちもよく無くなるので、やっぱり妖怪の仕業?(笑)
色鮮やかなフィギュアですね、なるべく実史にそった色使いをされている所が凄いと思います。フィギュアを作る時間よりも資料を集める時間の方がかかる気かします(貴重過ぎて) それでも実物の再現を目指されている所をいつも凄いな~と思っています。

08月03日 07:26このコメントを違反報告する

ロマン・スミルノフ

ロマン・スミルノフ
ドクター。
こんばんは。
いつもコメント有難う御座います。
18世紀の大型火縄銃兵が使用する火縄銃は、全長が1.8メートル、重さは10キロ、口径は20ミリにもなり、小口径砲ともいえる位ありましたし、弾丸も50~60グラム程ありました。
この小口径砲の様な火縄銃を扱う兵は、手持では使用することは出来ず、射撃する時に銃を架ける叉仗(オルキーヤ:不審者等を取り押さえるサスマタに似た者)を一緒に持ち歩く必要がありましたので、射撃時間を手間を少なくする為、早合(一回分の火薬を入れたもの)が用意され、弾丸入れと口薬と共に負革に下げていました。
負革には縁起を担いで「キリスト」の「12使徒」に合わせて12発分の早合が下げられ「12使徒」とも呼ばれていました。
ただ、長大な銃に弾丸を装填するのは、大変とは言え12発では直に弾切れとなってしまい、以後は叉仗の石突を槍の穂先代りとして戦っていました。
銃兵は自分の銃と叉仗(双方で10数キロ)を担いで移動しますので、その重量と発射時の反動に耐えられる屈強な兵が担当していましたから体躯も乗馬に適しているとは言えませんでした。
戦争の無い時は、通常銃兵分の武器は保管されていますから武装は剣だけでした。
当時の銃兵を描いた絵画を見ますと、長靴では無く短靴を履いていますので、短靴にゲートル姿が一般的だった様です。
ただ、大型ではない火縄銃兵は口径も小さく銃本体も4キロ前後と現代の小銃と変わらず両手で持って射撃しましたので、銃兵はそれ程の負担が無く射撃できましたが、全弾を打ちつくすと剣で戦いました。
一般の銃兵はなら体躯も人並みでしたから、乗馬する事もあったかも知れません。

08月03日 21:56このコメントを違反報告する

ロマン・スミルノフ

ロマン・スミルノフ
しょうちゃんさん。
こんばんは。
いつも過分なコメント有難う御座います。
妖怪部品(パーツとも)隠しは、ホビー関連のあるあるを妖怪に見立てて遊んでいるようなもので、共感するメンバー間で使用しているものです。
うにぶたさんが、ホビー関連あるあるを妖怪に見立てた図鑑を以前に投稿されていました。
フィギュア関連資史料は国内には余りありませんが、欧米には軍服等に関するカラー図版入の書が数多く出版されており、一時期毎月の様に資史料を購入していた時期がありました。
今は手元に殆んどありませんが、多分3~400冊くらいはあったと思います。
特にフィギュアデザインに以前は、オスプレーの「メン・アット・アームズ」のイラストが採用されていましたので、かんりの冊数を購入しました。
現在手元にある資史料でもある程度は間に合いますし、あやふやになった部分もありますが、記憶もありますので、何とかなっていますから、今は案外資史料の引用に時間はかかっていません。
フィギュアでも他のジャンルでも、キットは素材であるから自由に完成させるのも、リアルに完成させるのも又ホビーであると30数年前に欧米のグランド・マスターの一人から聞いた事がありますが、誰だったかは思い出せません。
ただ、シェパード・ペイン氏、フィル・ケスリング氏、グラハム・ビッカートン氏、グラハム・ブラウン氏、マックス・ロンガーソン氏の誰かだったと思うのですが、全く個人名は思い出せません。

08月03日 21:59このコメントを違反報告する


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