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予定変更予告 仏帝国胸甲騎兵喇叭手を先行する

2021/05/04 23:32

予定変更予告 仏帝国胸甲騎兵喇叭手を先行する

  ブラボーとは

ポストミリテールの90ミリ仏帝国胸甲騎兵聯隊喇叭手は2016年に紹介した物ですが、当初は当時のリハビリが完了してから作成作業に入る予定でした。
ただ、其の侭になっていましたが、年々指先の微調整が怪しくなり最近は瞳入れも下手になったと感じる様になりました。
そこで、ふと思いつきましたのが、メタルフィギュアの中でトップクラスであった、ポストミリテール、アーモンド、シリーズ77、グリーブ等と云ったメーカーのキットを先延ばしする事は、将来完成できなくなる事は自明の理ですから、今以上に悪くならないうちに完成させる事にしました。
先ず手始めにポストミリテール社の90ミリスケール「仏帝国胸甲騎兵聯隊喇叭手1804-1811」を完成させたいと思います。
この胸甲騎兵喇叭手はメーカーの中でも初期にあたるものです。
ただ、ポストミリテールが素晴らしかったのは、20年余り経ってもバリやズレの無いと言うものですから、如何にゴム型の管理がきっちりとして居た事がわかります。

ナポレオン時代と呼ばれるのは、ナポレオンが皇帝になってから1815年のワーテルローで敗退し退位するまでですが、キットの年代は1804年~1811年となっています。
勘のよい方はお気づきかと思いますが、1812年に仏軍の大改革が行なわれたからです。
胸甲騎兵は革命期には、二角帽に胴鎧でしたが、ナポレオンが皇帝になると鉄製の兜に変更されました。
更にロシア遠征の敗北により財力等の問題で、1812年に簡素化等再び改正が行われました。
1812年の改正は、軍帽などの一本化に及びましたが、胸甲騎兵は殆んど改正は有りませんでした。
原語「キュイラス」を明治以来「胸甲」と訳されて来ましたが、実際は胸甲と背甲を着ていますから胴鎧(胸甲と背甲の一式)騎兵と訳すべきだろうと思います。
実際に胸甲のみを着けた胸甲騎兵は、ロシアとスペインでした。
胸甲騎兵は敵方陣を崩すのが役目の一つですが、最前線にいて喇叭で命令を伝える喇叭手の危険度は兵と同様ですが、何故か胴鎧は着けていません。
更に派手ですし、喇叭手が倒れれば統一して命令できませんから狙撃される率も高かったと推測されます。

写真は全パーツですが、バリ等は見受けられないのが、お解りいただけると思います。
次回は組立を行う予定です。


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