まだまだ現ローテの完成が残っていますが、油絵具の乾燥待ちや作業効果を挙げるアイテムの入荷待ち等で合間が出来ましたので、レジン自体の質が欧米や日本の物と多少差があるようにおもい、３体の内で尤大きなフィギュアベースがある歩兵の組立を始めて見ました。
使用されていますレジンは欧米や日本の者と比べてやや軟質で弾力がありますので、パーティングライン消しはやや慎重になるほうがよいようです。
当初、ボークスさんのプラカンナで行なっていたのですが、サッとは作業が進まず途中から鑢に変更して行ないましたところ、鑢の方が早く出来ました。
写真は主体部を組み立てた状態ですが、通常なら接着しています頭部はありません。
これは、マントを付けており先にマントを接着してしまいますと塗装が出来なくなりますので、最後に塗装済みのマントと頭部を接着します。
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