ミニアートのトラクターのキット。マフラー等ウェザリングのしがいがあります。
銘板にあるLANZが製造元なのでしょうか。青に赤とカラフルですが、
おもちゃっぽくならないよう明度は落として、黒立ち上げ法で塗っています。
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コメント2件
- ブロンディ
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お疲れ様です
ドイツ帝国鉄道のマークがあるので鉄道所属ですね
箱絵も鉄道に絡めてましたよね?
前部下の球形に3箇所エッチングが付くと思いますが
下部分を開けてトーチで着火する仕組みです
画面の真ん中の丸い部分の中にはドラム状の部品が
あってベルトドライブで他の工作機器に動力を伝えます
反対側の丸いドラム状の部品は真ん中のハッチを
開けて運転用のハンドルを外してそこに入れてエンジンをかける仕組みのようです。
多分ですがlanz社のブルドッグというトラクターの
シリーズだと思います。
興味あります。
頑張ってください。
10月11日 00:02 | このコメントを違反報告する
- なんぎなうし
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ブロンディさん。詳細な情報ありがとうございます。確かに箱絵には貨車描かれていましたね。作例1の石炭はなく巨大な糸巻きしかありませんからテレフンケン社(ドイツの電信会社、戦時中は地上、夜間戦闘機のレーダー等を製作)のマーキングになりそうです。確かにエンジン前方には3つのフタがありました。小さいながら部品も細く、
エンジン起動の工程もかなり複雑なのですね。切り出しは大変ですが合いはいい為
製作上のストレスはそれ程感じません。今はトレーラーの製作中です。
10月13日 07:08 | このコメントを違反報告する
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