イリューシンIL-28ビーグル 1/100 タミヤ 5
2019/10/16 14:52
主翼はガタなく組み立てられますが、いびつに段差ができます。
パテてんこ盛りです。
裏にも隙間ができるのでパテ埋め。結構染みこんでいってしまいます。
一応、削ってみます。
まだ不十分なところがあります。
尾翼が分厚いので削ります。
左がアフターですがまだ厚いかな。
パテ埋めしたところのスジ彫り
タミヤの精密ノコでスジ彫りを彫ります。パテの上なのでノコでないときれいに彫れません。
メンディングテープ二枚重ねをガイドテープにしてます。
機首にバリがあるのでアートナイフで削ります。
内側なのでペーパーは当てにくいし、ほぼ見えなくなるので適当です。
ゲート位置が悪く、慎重に切っても白化します。と言うか切る前から白化してるし。
ヘッドレストはパネル付近の合わせ目を消して、つや消しブラックを筆塗り。
コンソールはなかったので適当にでっち上げました。もちろんメーター類は全く再現してませんw
ウェザリングマスターでエッジを立てます。
機首の内側もつや消しブラックです。
後部の機銃座がピンがあるためにむしろずれるのでこのピンはカットです。
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コメント2件
- melehilo
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当時キットの”あるある”がアチコチに散りばめられていて、見る側としては長編スペクタクル調で面白いです。
パーツを修正に修正を重ねて組み立てて、大きなパーツに合わせたらまたズレてて更に修正の連続…とか、
今は電動ミニ工具があって、いい時代になった…と私は実感しています。
「次回をお楽しみに!」という気にさせられます。
頑張ってくださいませ。ブラボーです。
10月16日 15:26 | このコメントを違反報告する
- しんや
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この時代のキットは手を入れてナンボですからねw
それでも子ども頃は、力業で強引にそのまま完成させて満足してましたw 流石に今は「何とかしないと」と思ってあれこれやっちゃいます。
マテリアルで緑パテと瞬間パテのタミヤ イージーサンディングはほんと助かります。これなかったらぶん投げているかもしれませんw
10月17日 16:12 | このコメントを違反報告する
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