私のゾイダー時代の作品ですが、ゾイドのシーパンツァーです。最近ガンダムビルドが流行っているので是非またゾイドでも同じ流れが欲しいですね
見てのとおりヤシガニカラーをモチーフにしているのでマングローブ等の熱帯の河口付近や密林の湿地帯では活躍が見込めるようにしました
対空砲やトーチカの役割もこなすといったサポート機体の役といった設定です
最近気づきましたが小型ゾイドといっても戦車と同じくらいの大きさがあるのですね
ドライサンドとウエットサンド仕立てでリアル感を出しました
ゼンマイを回せばリアルに動く・・これがゾイドの良さです
コメント2件
- K-Zo.
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こんにちは。
懐かしいぞシーパンツァー!
第一次スタンド・リバー会戦の折、コトブキヤHMMゾイドのパッケージアート絵師・マーシーラビット先生が個人的に「HMM シーパンツァー」の絵を持ち込んでおられました。彼もお気に入りの機体のようです。
私も35年余りずうぅぅぅぅっっとゾイダーやってますが、私は『ゾイドバトルストーリー』シリーズの生き生きした生物的ポーズをとっているゾイドたちに魅せられた口なので、「動力つきで動いたりしなくていいから、バトストに出ているゾイドたちみたいなポーズの取れるゾイドが切に欲しいな」と願っていました。その願いは30年余り経過した今になって、ある程度コトブキヤHMMゾイドたちが叶えてくれていますが……。
だから「動かないゾイドなんてゾイドじゃない、つまらない」なんて意見を目にしたり聞いたりするのは正直言って、つらいです。
私がHMMゾイドをよく購入する先でもあるジョー○ンWebのレビューにも、「ていうか、動かないゾイドなんてつまんない」なんて堂々と書いてあるので、実につらいです。自力で歩けてもポーズの取れないゾイドなんて物足りない、なんて思ってた私のほうが、どうやら邪道で異端のようですね……。
ゾイドが好きで好きでたまらず、長年ゾイドに貢献し続けていたつもりでしたが、その実全然ゾイドの何たるかなんてわかっていない奴だった……と思うと、私の情熱はムダだったのか、と思えてやるせないです。
02月11日 20:24 | このコメントを違反報告する
- ぷに太郎
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K-Zo. さん
熱いコメントありがとうございます。
私は無印第三世代ゾイダーなのでブレードライガーがジャスティスな世代でした。
友人がコトブキヤHMMのイラストに関わっていましたね。
ゾイドは30体以上買って作って友人と外で遊んでいました。
今はガレキがメインとなりましたが当時のゾイドの設計やデザインはガレキやフルスクラッチの技術に活かされています。
02月11日 22:11 | このコメントを違反報告する
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