ディアゴスティーニ初版版『戦艦大和を作る』をベースに、金属部分を全て、銅板・銅線・アルミからのオールスクラッチ作品です。
船体には銅テープを切り出して鋲表現・給排水口を再現。
スクリュー・ラダー・カタパルト・ジブクレーンまでエッチングではなく糸鋸で切り出しています。
機銃銃身は鋼線0.3ミリを使用。
煙突内部にはアルミパンチ板を使い蒸気抜管も全て再現しました。
甲板には、1ミリ檜材を敷き詰めています。
コメント14件
- ayanadaiki
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船なら戦艦大和、飛行機なら零戦…全く同じです!
細かい造り込みが凄いですね。
私も一度断念した大和にもう一度挑戦したいです。
今は高雄を製作中です。
09月05日 20:29 | このコメントを違反報告する
- 第二人生丸
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大和魂さん、お久しぶりです、7年ほど前のヤマツク当時大変お世話になりました。
私の大和は19年7月に完成しましたが、その後も製作を続けられていた事を管理人さんの掲示板でフォローしていましたが、フルスクラッチで製作されていたのは初めて知りました、素晴らしい出来ばえに感激です。
私はその後C62、零戦、安土城を製作し現在はヴィクトリーに挑戦中です、相変わらずデアゴの作業指示ミスにイライラしながら付き合っています。
今後も素晴らしい作品の投稿を期待しています。
05月17日 10:20 | このコメントを違反報告する
- 大和魂
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第二人生丸さん
ほんとうに・・お久しぶりですネ。
お元気で何よりです。
私は・・これっきり大和です(笑い)
この作品はいま・・・筑波航空隊記念館に愚作ですが・・展示して頂いてます。
来られることがあったら・・是非見てください。
係員には連絡取れるようになってますので・・。
HPはマダ生きてますので・・是非・・お越しください。
ありがとうございました。
05月27日 10:37 | このコメントを違反報告する
- 三茶
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デアゴの掲示板では色々お世話になりました。
やはり何度見ても凄まじいまでの作り込みですね。
大和魂さんが飛行機作ったら、いったいどんなことになるんでしょう...
08月15日 16:18 | このコメントを違反報告する
- 柏木 光雄
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こんにちは。柏木です。
筑波航空隊記念館での展示作品なんですね。
映画の「アルキメデスの大戦」を観ました。記事を読んで更に驚いています。
昨年の成田市民芸術センターにおける展示会にて名機100を公開させて頂きました際に、「アルキメデスの大戦」映画のプロデューサーの阿部秀司様が来てくれました。
飛行機のCGと艦船の映像を担当されたそうで、大和の話を聞かせて貰いました。
その後に映画の招待券を頂きましたので、家内と観に行きました。冒頭シーンの大和の姿に涙が出ました。「大和」は僕にとっても象徴です。
素晴らしい作品を拝見できて感銘しています。
改めて観に行きたいと思います。
10月03日 16:19 | このコメントを違反報告する
- 大和魂
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柏木さま、ご返信遅れ申し訳ございません。アルキメデスの公開時は・・不詳にも右足首複雑骨折で入院中で・・車運転半年間禁止令が出され・・自宅療養で外出も出来ず・・やっと今年初めにDVDを購入して観る事が出来た始末・・・。プライベートでは情け無いの一言です。
筑波空記念館の展示は常設展示となっておりますので・・またご覧になってください。有り難うございました。
10月10日 12:27 | このコメントを違反報告する
- 大和魂
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2014年5月以来、笠間市内に有る『筑波航空隊記念館』に常設で『戦艦大和 1/250 坊の沖海戦』を展示しております。2019年山崎 貴監督『アルキメデスの大戦』で冒頭から大和玉砕の映像モデルとして使用されるなど、ホビコムでは無かった名誉を賜りました。是非ご覧ください。
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10月10日 12:51 | このコメントを違反報告する
- 大和魂
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三茶さま・・・私が飛行機をやうと~・・・。
これ・・3年前にライトニング1/48を制作した折ですが・・結局・・足回りは銅管のスクラッチに成っちゃいました。勿論コイルダンパーです(笑)4センチ程度の世界ですね。
10月10日 13:20 | このコメントを違反報告する
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