1/72ハセガワの屠龍甲を作るその2
2019/07/29 10:16
南東 北星です。
屠龍を、作ります。
説明書の最後の隅に、1995.12とあるので、24年前!のキットですね。
リサイクル店からサルベージしたものです。前回、失くしたエンジンマウントを自作したところですが、パテが固まった頃合いで、形をすり合わせて、エンジンを付けました。
照準器です。
24年前とは思えない、良い造形に感動しました。
型式は、100式というそうです。
メンバーの柏木さんから教えていただきました。
風防を付ける前に、機体に据え付けました。
風防を付けると、良く見えなくなるのが残念です。
風防のマスキングを終えて、機体に取り付けました。
仕上げの塗装が終わるまで、このままです。
脚庫には、スポンジを詰め込んでマスキングします。
下地代わりに、タミヤのシルバーリーフを、外スプしました。
ギラつきが、良いですね。
乾燥待ちの合間に、タイヤに小細工します。
自重変形っぽく、平らに削り、固定用に虫ピンの先を挿しこんでおきます。
プロペラは、あまりなじみのない赤褐色が指定なので、陸自の茶にクリアレッドを重ねてみました。
少し赤みが強いですが、安っぽいペンキの色合いなので、良しとします。
銀地の上に、灰緑を拭いて、基本色は完了です。
うねうね迷彩を手描きするために、日の丸の位置を、マーキングしておきます。
日の丸は、デカールを使います。
今回は、ここまでです。
次回は、うねうね迷彩ですが、まとまった時間を取って一気に描き上げるので、しばらく間が空きそうです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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コメント2件
- トロ
- おはようございます。 苦難のマスキング張り、完了おめでとうございます。 窓のサイズ形状がそれぞれ違うから大変ですが結構夢中で楽しかったみたいですね。 迷彩筆塗りを楽しみにしています。
07月29日 10:36 | このコメントを違反報告する
- 南東北星
-
トロさん、いつもありがとうございます。
マスキングも、迷彩筆塗りも、無心になれるので苦にならないですね。
あっという間に、3時間くらいすぎます。
でも、最近暑いので、そっちが辛かったりします。
07月30日 08:57 | このコメントを違反報告する
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