メルセデスベンツ450SLCの続きです。
懸案であったルーフの歪みは、Cピラーの厚みと戻りに引っ張られてAピラーの位置が決まらないことと、ドアのチリが同じく引っ張られて大きな隙間が空くことが大型モデルとして許せないレベルでした。正月にお湯で矯正を試みましたが、これ以上は無理と判断いたしました。
解決策として考えたのがコレです。今では廃れてしまいつつあるTバールーフです。
いろいろ画像検索をしてみましたが、450のモデルはオープントップのSLと4人掛けのSLCしかないようでSLは後部座席がチャイルドシートになっているようです。
Tバールーフのモデルは正規のモデルでは存在しませんし、実車の写真も見つかりませんでしたので全くのフィクションモデルということになりそうです・・・・・。
仮で真ん中に棒を入れてみたら 案外いいんじゃないのかなぁ・・・・・ダメ?
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コメント7件
- Umihito
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アリもアリ、大アリですね~(^^
このままエスカレートしてタルガトップでも、この時代の車ならカスタムしてる人はなんでもしそうですもんね。古めの車はオーナーの好みでボディを弄ろうがピカピカに磨こうが錆びさせようが何をしても良いと思っておりまっす。
01月10日 23:11 | このコメントを違反報告する
- もんぽよりん
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Umihitoさん ありがとうございます。
最初は、Cピラーも切り飛ばす予定だったのですが、チョット待てよと考えてこんなんなりました。
500SLは、大阪にいた頃、勤め先の社長が乗っていましたので、よく覚えているのですが、写真撮っておけばよかったなぁと今更後悔。
01月11日 18:14 | このコメントを違反報告する
- もんぽよりん
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GRIFFONさん ありがとうございます。
ナイスアイディアとお褒め頂いて恐縮ですぅ。
タルガトップにしなかったのは、仰るとおり強度の問題があるためです。
ドアが、別パーツですので車体の保持は、ドア下のみとなりますのでプラプラです。
上段の一部でもつながっていると取り回しも良いのでは?と考えました。
01月11日 18:19 | このコメントを違反報告する
- もんぽよりん
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Tossiさん ありがとうございます。
浜省のマネーは、オープンカーのイメージがありますよネー。
こうなってしまったのは苦肉の策ではあるんですが、ダメ出しが出てこないようですのでコレで進めたいと思います。
01月12日 19:00 | このコメントを違反報告する
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