【再開:手摺取り付け•船体塗装】1/700 グナイゼナウ作成日誌11
2014/04/06 14:56
製作再開しました。写真は甲板のマスキング、錨用の鎖取り付け、舷側窓エッチングパーツ貼付け、手摺エッチングパーツ貼付けした状態です。
●船体側面の縦方向の甲板張り合わせ線を伸ばしランナーを貼付けて表現しました。
●舷側窓エッチングパーツはキットの穴内にピットマルチを爪楊枝で塗り込んでエッチングパーツを貼っていきました。全部で200個くらい貼りました。疲れたー。
●手摺貼付けですが、接着は瞬着を使用しました。
まず接着面を紙ヤスリで大まかに塗料をはがしました。番数は200番位です。
伸ばしランナー(2cm)を作成して流し込み用治具を大量作成しました。接着剤はゼリー状、さらさら用の瞬着を用意してヤミちゃんさんの手順で手摺パーツを接着していきました。簡単!簡単!。やってみるとさくさく進みました。何事もやってみることですね。食わず嫌いでした。
船体の塗装を行いました。
船体色は資料本によるとニュートラルグレートのことなのでタミヤ/アクリルのニュートラルグレー+クリアブルー少量をまぜたものをタミヤのラッカーで溶いてエアブラシで吹き付けました。ピットマルチで貼ったパーツがとれないか確認しましたがしっかり貼り付いていました。その後、甲板部分に赤ストライプを塗装しました。
塗装後、甲板のマスキングテープを剥がして塗り残し、はみ出しをチェックして補修しました。
この後、
自作したスワチカ(卍マーク)のデカールを貼りました。
船体前と後ろに天幕支柱のエッチングパーツを貼り込んでいきました。
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