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タミヤ1/50「日本海軍 零式水上観測機F1M2」作成過程~その11

2013/12/16 13:34

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  ブラボーとは

2011年9月から作成開始し2012年4月に完成しました作成過程を連載させて頂いています。
タミヤ1/50「日本海軍 零式水上観測機F1M2」作成過程~その10に続き~その11です。

仕上げ塗装より先に仕上げておかなければならない部分が残っていました。
垂直尾翼に書き込まれる「尾翼標識」です。

今回はキット付属のデカールを使用する事にしました。

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  ブラボーとは

先ずは機体に貼り付けるための番号をデザインナイフで切り出します。
こちらにお集まりの先輩モデラーさんには基本中の基本のつまらないお話で恐縮ですが(^m^)>

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  ブラボーとは

出来る限り「のりしろ」で出来る段差をなくすために余白(透明フィルム)部分を慎重にカットします。

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  ブラボーとは

水性デカールですので剥離する為に水に漬けます。。。
この時、水にどっぷり漬けるのではなく、ティッシュペーパーを敷いて水を入れた物を準備しそこにデカールを置く様にします。

こうする事で、転写部分が水に浮いてしまうトラブルも避けれます。

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  ブラボーとは

台紙に充分水が染み込むのが確認出来たら準備完了!
ピンセットで慎重に台紙からデカールをずらす様に剥がして貼り付け面に貼ります。
真っすぐのラインを出すためにマスキングテープをガイド線にしました。

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  ブラボーとは

デカールの裏面には水性の糊が付いていて貼り付ける場所に乗せる様に軽く貼り、その後滑らす様に定位置に持って行きますと、こんな感じに貼りつきました。

私はマークソフター等の補助剤は使っていません(笑)

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  ブラボーとは

余分な水分を気泡を抜くようにしながら綿棒で軽く叩く様にして取り除けば、糊が効いて貼りつくと言う訳です。
反対側も同じ作業をします。

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  ブラボーとは

水分が乾燥したら、クリアーラッカーを吹いてコーティングをします。
今回はフラットクリアー(つや消し)を吹いておきました。
こうする事でデカールの保護とデカールの余白部分が馴染んで目立ち難くなります。

この時の注意点は、デカールの水分を充分乾燥させて塗装面に残さない事。。。
水分が少しでも表面に残っていると「白濁り」の原因となってしまいここまでの苦労が水の泡となります。

また、ラッカーの溶剤がデカールの転写部分を溶かしてしまわないように一度に厚塗りせず、塗装面から20cm以上離したところから数度に別けて缶スプレーのノズルを左右に素早く動かしながら、軽く「シュッシュッシュッ」と言ったリズムでスプレーします。

ここでも仕上がりを焦らず、乾燥時間は充分持たせる事が重要です。

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  ブラボーとは

少し余談ですが。。。
今回の「尾翼標識」は、参考にした書籍に戦艦大和の艦載機符号が「241」と記されていたのでそれに習い、何号艇化を示す枝番は私のラッキーナンバー「2」を機番としてます(笑)
本来は「241-02」と表記するのが正しいのでしょうが、「0」は省略しました(^m^)>

この「尾翼標識」については諸説色々ありまして^^;
今回採用した「241」は重巡愛宕の水上偵察機の標識だと言う意見もあります。

資料画像としてお友達に送ってもらった「戦艦大和艦尾飛行甲板」で撮影されたと思われる写真(「資料画像」とスタンプ加工しています。)に写る零観の垂直尾翼にはこの「241」と言う番号がハッキリ見えています。

因みに、ニチモの大和付属の零観は「212-1」「212-2」のデカールが付属しています。

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  ブラボーとは

この標識、「連合艦隊飛行機識別規定」と言うのがあって、年代ごとに違うものだったようです。

そんなこんなで、古いキットなのでデカールの劣化を心配していましたが、何とかマーキング出来ました(笑)

~その12につづく。。。


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