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戦艦大和艦載機格納庫作成過程~その1

2013/12/23 13:01

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  ブラボーとは

先に完成した零観を格納する戦艦大和の「艦載機格納庫」を部分的に再現しようと言うのが今回のミッションです!
そんな訳で、1/50スケールの零観を飾る飾り台として戦艦大和の艦載機格納庫をプラ板等を使いフルスクラッチで2012年5月から11月まで掛けて作成した「大和艦載機格納庫」の作成過程を順に書かせて頂きます。
最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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  ブラボーとは

工作に入る前に現在作成中のニチモ1/200スケール戦艦大和で、艦尾飛行甲板付近のサイズを元にその内部を検証する事から始めました。

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  ブラボーとは

この扉の奥が艦載機格納庫となる訳ですが、その内部は写真資料や図面など殆どと言うか、現存する物が全く無い状態なんです。

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  ブラボーとは

これまで、戦艦大和を工作するのに色々な文献を資料として来ました。
その中の一つの書籍がこちら。。。

角川書店
「戦艦大和 復元プロジェクト」
著者:戸高一成(呉市海事歴史科学館・館長)

そうです!
呉市海事歴史科学館と言えば。。。
1/10スケールの戦艦大和が展示される「大和ミュージアム」です!

あの世界最大級、全長26メートルの「戦艦大和」を復元したお話が大和の様々な考証を交えて書かれている書籍となっております。。。

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  ブラボーとは

その資料の中に大和の設計メンバーだった松本喜太郎氏が戦後に復元された「戦艦大和一般配置図」なるものが。。。

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配置図の艦尾部分を拡大したものです。

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  ブラボーとは

その図面を大和の艦尾に合わせてみた。。。

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こんな感じになる。。。

これで大筋の「寸法」が判りましたが、このまま1/50スケールに合わせると模型的に極めてタイトなサイズとなるんですよねぇ~^^;

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  ブラボーとは

零観を格納庫に収納したシーンを作りたくて主翼を折りたたんだ状態にしました。

実際、旧日本帝国海軍の艦艇の内部は非常に狭くこうした艦載機格納庫もギリギリの寸法で設計されていたと聞きます。

さりとて、それを証明する資料は、こと戦艦大和について当時の最高軍事機密だった事もあり存在しません。

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  ブラボーとは

先ずはプラ板を作成予定サイズにカットしてイメージをしてみます。
大筋の構想(妄想)は既に頭の中に描いておりますが、それを形にするのは想像以上に難しそうです!

先にも書きましたが艦内の資料、とりわけ格納庫内の資料は全く無く「戦艦大和 復元プロジェクト」の書中に格納庫の入口部分の考証を書かれた部分もあるのですがその内部の事は触れられておりません。

この書籍の著書である大和ミュージアム館長、戸高一成氏が「大和ミュージアム館長ノート」で書かれている「尽きない大和の疑問」の中で「想像」として「格納庫」について触れられている程度です。

まあ、逆に言うと自由に作ってそれらしく出来ると言う事でもあります(笑)

戦艦大和艦載機格納庫作成過程~その2へつづく


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