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戦艦大和艦載機格納庫作成過程~その4

2013/12/26 13:27

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  ブラボーとは

1/50スケールの零観を飾る飾り台として戦艦大和の艦載機格納庫をプラ板等を使いフルスクラッチで2012年5月から11月まで掛けて作成した「大和艦載機格納庫」の作成過程を順に書かせて頂きます。
戦艦大和艦載機格納庫作成過程~その3に続き~その4です。

前回自作したトラス梁が取り付けられた格納庫。。。
こうして壁面の水平を出して桁を掛けて行く準備をしておりました。

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  ブラボーとは

桁も自作で作り込んで行きます。
こちらは梁と違う構造の物となるH鋼型(軽目穴構造)とします。

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  ブラボーとは

プラ板をデザインナイフで短冊に切りだす作業をし、ピンバイスで丸穴開ける。。。
この作業の繰り返しww

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  ブラボーとは

そうして出来上がった桁のパーツです。
梁と梁の間にそれぞれ3本の桁を掛ける予定で、それぞれの間隔の寸法を出して15個のパーツが準備出来ました。

同じ形状のパーツを量産するのは忍耐力との戦いです^^;
そして慣れ頃に終わります(笑)

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  ブラボーとは

出来上がった桁のパーツを奥から接着して行きます。

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  ブラボーとは

井型になるように順番に接着して行きまして、15個のH鋼型(軽目穴構造)パーツを全て組み立て接着終了です。

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天井の梁と桁の工作が一段落つきましたので、その鉄骨を繋ぎ合せる細かな継ぎ手部分を工作します。
プラ板の短冊にまたピンセットでリベット表現を加え、梁と桁のつなぎ目部分に接着しました。

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  ブラボーとは

桁の下面には梁と桁を繋ぐ補強材の三角プレートをプラ板から切り出してピンセットでチマチマと取り付けです。
ここの構造は会社の倉庫の鉄骨構造を観察して参考にしています(笑)

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  ブラボーとは

壁面の柱と梁の付け根は大型の三角プレートを設置。。。
軽目穴をピンバイスで開けてあります。

壁面の大型桁にも継ぎ手を取り付けてあります。
ここは小さな部品を大量に量産し取り付ける作業に費やされましたが、手間を掛けて付けた小さな部品が情報量を増やし、完成時にはよりリアルな仕上がりになります。

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  ブラボーとは

少し補足ではありますが。。。
何度も書いてます通り、大和の艦載機格納庫作成にあたりこれと言った図面等がある訳でなく。。。
全ては私の卓上の計算で、作りながら現物合わせの工作です(^m^)>

今回の梁は高さ12mm×幅6mmのH鋼型(トラス構造)に、桁は高さ8mm×幅4mmのH鋼型(軽目穴構造)に仕上げています。
(手切りの裁断ですので厳密に言うと±数ミリの誤差はありますがww)

1/50スケールの零観に合わせたスケール設定ですから、実寸に換算すると、梁が高さ60cm×幅30cm、桁が高さ40cm×幅20cmの鉄骨と言う事になるのですが。。。

そこはあくまでも私の想像(創作)の世界での寸法及び構造ですので実艦がどうだったのかは判りませんし、ましてや鉄骨構造や強度計算等々建築の専門知識もありませんのでお許しを(笑)
※お友達で建築関係の設計事務所社長に間違えない構造で強度は充分あり「甲板の上にちょっと小さな爆弾ぐらい落ちても大丈夫な寸法です。」とお墨付きは頂きましたが(^m^)>

戦艦大和艦載機格納庫作成過程~その5へつづく


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コメント2件

modeller田村

modeller田村

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この天井の隙間が良いんですよね!!!
これは絶対(仮)2号ライダー誕生のジオラマに取り入れようと思います。
次回は何を造られるか楽しみです。

12月26日 13:53このコメントを違反報告する

屋根裏部屋の男

屋根裏部屋の男
modeller田村さん、毎度毎度です!
この作品は「映画のセット」をイメージして作りましたのでこのようなレイアウトとしました。
あくまでも主役は零観ですので(笑)

12月26日 17:25このコメントを違反報告する


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