国連宇宙軍 恒星間航行用超弩級 宇宙戦艦ヤマト 組立
2014/05/12 12:21
2014年4月26日に新発売されたプラモデルキット。。。
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクション NO,01
「国連宇宙軍 恒星間航行用超弩級 宇宙戦艦ヤマト」
「ヤマト発進」計画始動?!と題してあるシーンのジオラマを作ろうと言う企みを書かせて頂いておりましたが(笑)
同じキットを2個手に入れておりましたが、その内の1個を昨日仮組みしましたのでキットのレビューも兼ねて書かせて頂きます。
先ずはパーツから。。。
5枚のランナーの内の3枚は船体色のグレーで成型されたものです。
船体上部と装備品、飾り台のパーツ構成となっていました。
残り2枚は艦底色の赤で成型されたものです。
艦底部分と第三艦橋のパーツ構成となっていました。
一部を省いてゲートは目立たない部分になるように工夫されており、接着剤不要のスナップフィットで組立て出来るバンダイ製最新金型による成型ですので、お子さんがニッパー(はさみ)一つで工作する事も出来そうですね^^。
組立てに入ります。
艦底部が基礎となり、艦側壁や甲板のパーツを組み込んで行く構造になっていました。
今回はジオラマ作品を作るためのイメージ作りを兼ねておりましたので、後でバラす事を考えて、スナップフットの凸部分のエッジを削り落として「ガッチリ」嵌らないように各パーツを調整した上で組み立て「仮組み」しています。
パーツの合いは流石ガンプラでも実績のあるパチ組みキット(笑)
仮組みであることを差し引いて多少の合わせ目処理は必要でしょうが概ね良好です。
あっと言う間にここまで組み上がりました(^m^)>
写真で見ると大きいのですが、実物はメカコレを作った事のある方ならご承知の通りかなり小さなモデルであるにも関わらず、かなり精密なモールドが施されていてノンスケールの商品とは言え、私が以前公開した旧キットの1/700モデルよりも精巧に出来ていますのでビックリです(笑)
このクオリティーなら、ヤマト本体は多少の修正を施す程度でジオラマベース作りに力を注げそうです!
そんなこんなで、組立て開始から約1時間ほどで出来上がりました。
価格が300円ほど(販売店による)と言う事でお手軽な宇宙戦艦ヤマトが楽しめる秀作キットと言えそうです。
さて、今回私が作ろうと企んでいるジオラマは・・・・
先に書きましたまんまの「ヤマト発進!」のシーン(笑)
そして、ヤマト2隻あると来たら・・・・・
名シーン2作を同時作成する予定で現在鋭意妄想中でございます(爆)
どうなりますか?
今後の展開にご期待下さい?!(笑)
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コメント4件
- モロちゃん
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こんなキットを安価で商品化てくれるバンダイはやっぱり凄い会社です。
今後どこまで商品化されるのか楽しみです。
僕も息子が幼いのですが後に入門に最適なキットだと思いましたが、自身で組み立てても十分興奮する素晴らしいキットだと思いました。
ジオラマ楽しみです!
05月12日 22:42 | このコメントを違反報告する
- 屋根裏部屋の男
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モロちゃんさん、コメントありがとうございます。
私が子供の頃もヤマトのメカコレはよく作りましたけど、当時は接着剤は勿論ですが、塗装もしなければ完成しないキットでしたから技術の進歩は凄いですね(笑)
ジオラマのイメージは既に頭の中に出来ておりますので、後は実行するのみ。。。
さて、何時から取り掛かれるか?ですが(^m^)>
05月13日 13:34 | このコメントを違反報告する
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