1/32 F-15J(DJ) 主翼と胴体結合
2020/06/03 20:04
さて、先日3kgの重しを載せて放置したF-15DJですが、改めて主翼を付けてみると、段差が1mm程度に改善されていました。
この程度ならプラバンと瞬間接着剤で何とかなりそうなのでやっつけます。
まずは胴体から出てる糊代の所に0.5mm厚のプラバンを貼りつけて底上げします。
そして上面側の隙間にも0.5mmのプラバンを挟んでスペーサーにします。
こうすると、主翼に多少の下半角がついてしまいますが、主翼と胴体の上面がフラットになりました。
主翼の下半角度合いです。
実機正面の写真を色々見渡すと、実機もある程度垂れ下がってるのでむしろこっちの方が正解かもしれません。
きれいに繋がってくれました!
そしてですね、前々から気になっている、この可動する吸気口の段差。
タミヤさんの努力は素晴らしいと思います。ただ、実機はこんなに深い段差はありません。
この吸気口は、エンジンが起動してアイドリングしてる時と低速飛行中は下を向いていて、高速で飛行してる時とエンジンがシャットダウンされている時は上がる仕組みになっています。
今回はタキシング中の機体にすると決めてるので、固定にはなってしまいますが思い切って段差を埋めてしまう事にします。
明日にはパテ埋め出来るかな。
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