タミヤ ランサーエボリューション7WRC
2023/01/21 08:05
2002モンテカルロラリー仕様のランサーエボリューション7、カーナンバー8アリスター・マクレー車で製作していきます。
なぜ7号車、フランソワ・デルクール仕様ではないのか?
コリン・マクレーのレガシィを製作したので、弟のマシンも並べたら良いかなと。ただ、それだけ。
アリスター・マクレーがWRCのトップカテゴリーで戦ったのはごく短期だし成績も…ですが、いいんです。
ボディは白サフにマスキングしてハーマンレッドなので、白い部分はサフのままです。手抜きですね~
なお、マルボロマークも同時にマスキングして塗装でやってます。流石に文字は割愛しますけど。
いきなりここまで組み上がってますが…
特に難しい部分もなく、説明書通りに組んでおります。
レガシィで余ったシートベルトをシート後ろ側に装着してソレらしくはしてみました。
タミヤのラリーモデルはシートベルトがデカールだからこの部分は再現が無いんですよね。
何故か余ってたハセガワラリーモデルのエッチングからフロア側のバックルを頂き、更にソレらしさを追加しています。
ホント、ソレだけで追加工作は終了ですね。
後席部に積み込まれるスペアタイヤのホイール。
ハブセンターの穴は開いていますが、ハブボルトが通る穴は塞がっていましたのでピンバイスで開通。
これこそ、組み立ててしまうと全く分からないような工作ですね。
誰もそこまで見ないだろうし。
まぁ塗装でやっても上手いこといかない可能性が非常に高いので、だったらホントに穴を開けてしまえばいいんじゃね?という安易な発想の賜物です。
酒の勢いでここまで組んでみました。
かなり雑ですが…
あとはシートベルトをフロアに接着したら内装はほぼ終了かな。
スペアタイヤ固定用のストラップも付けてみました。
実際にはどうだか分かりませんが、ラリーカーってこんな感じでなかったっけ?的なノリであります。
あくまでもソレっぽく。
仮合わせ。
んー、ランサーですね。
ターマックラリー仕様なのですが、かなり車高は低いですね。リヤタイヤなんてホイールハウスに被ってますよ。
足回りは全く弄らず説明書通りに組んでおります。
デザイン的にあまり好みではないCTランサーですが、ターマック仕様のラリーカーは格好良く見えるのですよねぇ。
デカール、ぺたぺた。
2002年が初版のキットでいつのロットか分からないので、クレオスのマークフィットを使って貼っております。
これも取説通りなので創意工夫は全くございません。
予定通り、8号車アリスター・マクレー仕様のマーキングで進行中です。
それにしてもタミヤのキットって微調整が要らないので組み立て易いですね。
部品点数が多い競技車輌でもウヘェ~とならずにサクサク進められるのは流石です。
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