2009年購入、2015年に完成、昨日撮影です。
くろがね四起と呼ぶほうがわかりやすいですね。ピットロードはいろいろなバージョンで販売していますが、私の買ったのは機関銃装備型です。写真のとおりの人形が2体付属しています。ただし、ヘッドはホーネットに換装し、あごひもはエポパテで、日本独特の兜結びに作り直しています。
塗装は黒立ち上げのエアブラシ、ウェザリングはタミヤのウェザリングスティックのみです。
機銃口に穴開けるといいんですが、0.3mm以下のドリルで慎重にやらないとダメなくらい小さいので、今回は省略しました。(^^;)
タミヤとハセガワは飛行機モデルのシリーズというくくりで1/48で発売していますが、ミリタリーモデルはやはり1/35がいちばんですね。
しかし80年代、レジンキットしかなくて、憧れだったくろがね4起、なんでこんなに突然各社・各スケールで発売になるかな。。。
過去作品
- ピットロード
- G12「1/35 日本陸軍 くろがね4起 機銃装備型」
コメント8件
- haruka1755
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大戦機モデラーにとっては、
セットで置いておきたくなる、クロガネさん
ですね。
それにしても、かなりすっ飛ばして
おりますね。
もしや、エンジンをチューンアップされたの
では?
2枚目は特に120キロぐらい出ていませんか?
01月21日 06:59 | このコメントを違反報告する
- CosBear
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haruka1755さんありがとうございます!
調べてみたら、くろがね4起の舗装面最高速度は75キロとのことでした。
いやぁ、「クルマ=ブゥーンと飛ばす」というイメージに囚われているものですから、スポーツカーじゃないですが、しかも4駆ですが、ぜひかっ飛ばしている場面を撮影したくなりまして。
想定外の場面こそ面白いかと。(^^)
01月21日 08:36 | このコメントを違反報告する
- CosBear
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雅信さんありがとうございます!
Mr.カラーのTC18陸軍カーキという色です。日本陸軍前期戦車迷彩色セットに入っているものです。非常に用途の広い色なので、単品発売してほしいところですね。
日本戦車色セットが発売されていない80・90年代は、カーキ色の色合いに非常に苦労していました。なぜもっと早く発売してくれなかったんだあぁ!と発売当時に思いました。
2000年ごろまでは、AFVモデルの日本モノって、日本でもキワモノ扱いでしたよねぇ。(^^)
01月21日 10:30 | このコメントを違反報告する
- G太郎
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CosBear さん>お邪魔します。
静岡県御殿場市のNPO法人「防衛技術博物館を創る会」がフルレストアして話題になってニュースでも紹介されていましたし、ガルパン作品にも登場してミリタリーマニアのハートを鷲掴みにしていましたね(笑)
01月21日 12:02 | このコメントを違反報告する
- CosBear
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G太郎さんありがとうございます!
イイですね~。
21世紀の日本は、兵器=悪というおかしな思想から解き放たれたようで、あちこちでレストア、湖や海からの発見、引き上げレストアなど、続々吉報が舞い込んでいますね。
嬉しい限りです。
01月21日 13:01 | このコメントを違反報告する
- shimiyan21
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くろがね四起、いいですね~!
世界初の四駆でしたっけ?・・・ちがったかも。
この色、イメージにぴったり、ビンゴです。
1/48で作りましたが小さすぎます(笑)
この車両、石川県の小松市日本自動車博物館にあるのはあまり知られていないんですよ~。
01月22日 23:00 | このコメントを違反報告する
- CosBear
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shimiyan21さんありがとうございます!
小松市日本自動車博物館のHP見ました!
スゴイ!!!ヨダレが垂れるような名車の数々!!!
プリンスの初期の数々の名車!
ホンダのCB750Fourまで!
これは近いうちに行かねば!!!(゚∀゚)!!!
01月22日 23:43 | このコメントを違反報告する
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