35年くらい前、高校生の頃父親の古いブローニー判の二眼レフで多重露光撮影した月食写真です。この時も寒い冬だったのを覚えています。
腕時計の秒針とにらめっこしながら、あらかじめ調べた露光時間をカンで測ってシャッターを切っていました。風が吹けば揺れるような貧相な三脚で、ブレないでくれと祈りながら露光していたなあ‥
皆既前は月の位置をファインダーから確認できていましたが、皆既になってからは月の移動位置もカンでしたね‥
アナログだなあ
皆既食のところまでで、寒さと眠さで撮影をあきらめてしまったので中途半端です。
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コメント4件
- Dr.カノン
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おお(゜゜)!
よく教科書なんかで見た『食の連続写真』!
撮っている間はうまくいってるのかどうか全く分かりませんからホントにカンと祈りですよね(^▽^;)
でも、今だからこそこの『アナログの味』にはグッときます(^^*)!
02月01日 12:49 | このコメントを違反報告する
- hanyuken
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Dr.カノン さま
コメントありがとうございます
現像された写真を見たとき、思ったよりもちゃんと撮れていてとても嬉しかったです!
稚拙ですが‥
02月04日 22:40 | このコメントを違反報告する
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