タミヤの新作S600、とはいっても昔出たS800のパーツ追加キットです。
ホンダ初の四輪スポーツであるS500/600のカーデザインは
まだ若手といってもいい社員デザイナー森泰助と本田宗一郎自身が手がけたとの事で
可愛らしい中にも芯の通った日本人特有の感性にあふれる傑作かと思います。
キットはタミヤとは言え、合わないボンネットや車高の調整が必要になりますが
比較的手軽に製作できるのでお勧めです。
コメント7件
- ユーフォーマン
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初めまして。
たいへん美しい!僕はS660よりこっちの方が好きです。
チェーンドライブとかも再現されているんですか?
手に入るものなら乗りたい!
以後お見知り置きを。
07月17日 09:00 | このコメントを違反報告する
- カニ目のアシュレー
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タミヤ製らしく、全体にスッキリとまとまった清潔感溢れる作品ですね、細部にわたる細かい作りこみ、丁寧さはbaraccaさんのセンスが光ってます。
メッキパーツもぎらつく事なくとてもしっとりとした感じに仕上がってますが、メッキを剥離されて、メッキ調塗料で再塗装されておられるのでしょうか?
07月17日 11:01 | このコメントを違反報告する
- VonRosen
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コメントありがとうございます
このキットはシャフトからチェーンドライブ(ケース)まで再現されていますよ
少しお尻の上がった感じも、アクセル吹かすと実際にそうなるとのこと。
しかも9,500回転からレッドゾーンという、ホンダならではの愉快な車です
メッキパーツはグリルやバンパーに薄いスモーククリア吹いた以外はキットのままです
以前は剥離→整形してメッキ塗装していましたが、最近のメッキは品質も良いのでそのまま使ってます(めんどくさくなったとも言う)
ただし300SLの時もそうでしたが、バンパー端部のパーティングラインが消せません
どのキットも同じ位置にラインが来ているのですが、金型の都合上仕方がないのでしょうか
07月17日 12:46 | このコメントを違反報告する
- VonRosen
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コメントありがとうございます
最近は極力素組で作ることを目指しているので(めんどくさくなったとも言う)
シートベルトやエッチング追加したり、薄々攻撃したりなど行わないのですが
撮影では、オモチャっぽくならないように注意しています
白バックにグランプリホワイトは思いのほか映えますね。新しい発見でした。
07月18日 11:24 | このコメントを違反報告する
- たぬぽん
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初めまして。とても綺麗な仕上がりにうっとりです。
S600といい、ヨタハチといい、昔のオープンカーは味があっていいですね。
白バックにグランプリホワイト確かに美しいですね。機会があれば私も試してみます。
今後ともよろしくお願いします。
07月18日 18:43 | このコメントを違反報告する
- けんいち。
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とても上品に仕上げられていますね。
ソフトトップとハードトップの質感の違いやシートの表現力など素晴らしいです!
メッキパーツにスモーククリア… ナルホド! 勉強になります。盗ませて下さい。
ステアリング、ダッシュボード周りの写真をおかわりでいただきたいです。
07月22日 02:44 | このコメントを違反報告する
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