デアゴ HMSヴィクトリ 105号終了
2014/06/02 18:01
105号は「トゲルン・ステースル」、「ジブ」と船尾の船尾灯の作成です。
フォアマストとメインマストとミズンマスト間の上方2箇所にトゲルン・ステースルを張ります。
102号でミズン・ステースルの形状が問題となりましたが、私は指示通りの小さい三角形をミズン・トゲルン・ステースルに決めました。
バウスプリットとフォアマストの間に「ジブ」と「フライング・ジブ」を張ります。
船尾に船尾灯とアイボルトと滑車を取り付けて105号の作業は完了です。
次回は「ミズン・スル」と「バウスプリットのステー」の作成です。
ロープの端末が甲板上にスパゲッティ状態なので、ロープの端末処理を次号が来るまでの間にと考えています。
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コメント11件
- m-やっさん
-
相変わらず早く綺麗な製作ですね、感心して拝見しています。私はまだ104号に
取りかかっていません。一週間遅れで進行中です。
今後もよろしくお願いします。
06月02日 19:55 | このコメントを違反報告する
- tirol
-
お疲れ様です。105号もう完成ですか!!
後15号で完成ですので頑張って下さい!こちらはまた中断していますので、参考にさせて頂きます。これからもよろしくお願いします。
06月02日 22:28 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
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m-やっさん さん
コメントありがとうございます。
ロープのビレイピン止めなど奥まった細かい作業が続きますが頑張ってください。
これからもよろしくお願いします。
06月03日 04:09 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
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へびさん
コメントありがとうございます。
製作中断中とのことですが、再開されましたら投稿お待ちしています。
これからもよろしくお願いします。
06月03日 04:11 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
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模型道楽さん
105号も終わり後15号となり、終わりが見えてきましたがこれからも問題がなければよいのですが。
セールの位置問題は下記の回答がデアゴからありました。
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お問い合わせいただきました、「ミズン・ステースル」と「ミズン・トップマスト・ステースル」でございますが、
ご指摘のとおり、創刊号シリーズガイド写真の帆の形とは異なります。
制作のしやすさ等を考慮し、シリーズガイドでのパーツの形状が変更になることが
ございます。帆の形は仕様変更となりました。
102号6~7頁をご参照頂き
「ステップ・バイ・ステップ」ご案内通りにお作り頂きますようお願い致します。
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何時までもこの問題に拘って居ても、デアゴから明快な回答が無いと思い、指示通り作成する事にしました。
これからもよろしくお願いします。
06月03日 16:58 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
-
tada771さん
縄梯子(ラットライン)作成大変ですね。
マイペースでコツコツ作成するのが、結果的には一番近道だと思います。
頑張ってください。
これからもよろしくお願いします。
06月03日 17:12 | このコメントを違反報告する
- 第二人生丸
-
阿修羅さん、さすがに仕事が速いです。
当方にもデアゴからの追加回答がありました、ステースル位置の変更は英国版ヴィクトリーの変更に合わせたのが理由だそうです、英国版の変更理由は更に調査して回答するとの事です、あまり期待していません。
今回ジブの取り付け位置の変更と上下の向きの変更がありました、貴殿の製作通り今回の上下の変更は正解だと思います。
06月03日 17:53 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
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第二人生丸さん
ステースルの位置の変更情報有難うございます。
英国版の変更理由回答がありましたら教えてください。
ステースルの位置は変更しませんが、変更理由が知りたいのでお願いします。
ジブの取り付け位置と上下についてもマガジンの表紙の絵を見ると確かに違っていますね。これも仕様変更なのでしょうか。
英語版で仕様変更したならその理由を作業指示の中で説明して欲しいですね。
英語版を翻訳している人は帆船の知識は全然なく、ズブの素人がデアゴと契約して唯、単に何の疑問も抱かず、英訳しているだけの様ですね。
ジブについてもデアゴに問い合わせ中でしたら回答内容を教えて頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願いします。
06月03日 19:55 | このコメントを違反報告する
- トロ
- いつもながら素早い進捗ですね。 各リギングの張り具合がバランス良く行ってますね。 何処かを引っ張れば何処かが弛む、でなかなか苦労しています。 素晴らしいです。 これからもよろしくお願いいたします。
06月04日 17:38 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
-
トロさん
コメントありがとうございます。
リギングの張り具合ですが、確かに力加減が難しいですね。
参考にならないかもしれませんが、特に注意しているのはジブやステースルは帆を張る時、上側は帆の重さで弛まないように直線になるように張っていますが、ビレイピンに止める下側は緩めにしています。
ステーやバックステーはマスト間が真っすぐになると全体のバランスを見て、それ以上は引っ張りすぎないようにしています。
これからもよろしくお願いします。
06月05日 10:36 | このコメントを違反報告する
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