ウォッシングを施した後、砂漠地帯にあるニューエドワード基地で砂や太陽で焼かれた感じを出すために、タミヤエナメルのバフで薄くコーティングしてみました。
また、クリアーパーツの部分、機体ナンバーやナショナルマークなどはジッポー用オイルを含ませた綿棒で塗料を軽く拭き取り、整備士が汚れを拭き取ったような感じを出してみました。
白鳥の首のような長く伸びた機首が美しいですね~♪
「ここはもっとこうすればよかった」と言う箇所が多々ありますので、とりあえず、まぁき的満足度は50%と言ったところでしょうか。
機首部分のアップです。コクピット内は取説の指定色で塗装したんですが、未塗装みたいな質感ですね(^^;
ウォッシングを施すべきでした。
また、キャノピーパーツを取り付ける前につや消しコーティングをしておいた方がよかったかも。。。orz
クリアーパーツの部分はジッポー用オイルを含ませた綿棒で拭き取っているのがわかるでしょうか。
ちなみに、エナメル塗料を使用する場合、専用シンナーは使わず、ジッポー用オイルを使用しています。
エナメルシンナーはプラ素材を侵して、下手するとパーツが割れてしまうことがある、ということと、ジッポーオイルは揮発性が高いため、乾燥が早い、という利点のためです。
オレンジのラインデカールの貼る位置が若干ずれています。が、ここをきれいに貼るのはかなり大変でしたし、完成後は目立たないところなので、今回はこれで良しとします。
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