デアゴスティーニ 2000GT
2013/02/11 03:05
2週間前に届いたボディーですが、両側ドアを取り付け、ヘッドライトの調整を終えた時点で、ショックな事に気づきました。なんと、ボンネットヒンジ取り付け部分のシルバー部分が一部剥がれているではないか。届いた時点から剥がれていたか、作業中に剥がれたのか不明ですが、取り扱いには細心の注意をしていたので最初からの可能性が高いようです。デアゴへ連絡して交換手続きをするか考えました・・・が、バリを取り各部品を取り付けた処で気づいたので、躊躇して2週間考えた結果。
剥がして自分で対処する事にしました。
ボディーに傷が付かない様に、最初はピンセットで剥く様にしていましたが時間が掛かり、パレットヘラでカリカリしていたら短時間で綺麗に剥がれました。
こうなりました。ヒンジ部分は箔状の物を貼っている様です。また表面には保護層なのか薄いフィルムもありましたが、綺麗に取れてます。
シルバー塗装も考えましたが、メッキ感が足りないと思い。
これにしました。
ベアメタルです。材質は薄い金属の様な感じで、丁度雪印の6ピースチーズを包んでいるホイル紙のもっと薄い感じの物です。
メッキ感は非常に高く模型のメッキの再現にはもってこいです。
この様な感じです。
ほんの若干、元に比べ艶が少ない感じはありますが、言われないと気がつかない程度ですので、このままでいく事にしました。
奥側は元のままです。
これで一安心です。
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