1/43 イーグル ガーニーウェスレイク 仮組み後半
2014/06/29 16:57
昨晩の続きで、リアアームの破損修復です。
真鍮線にダボを作り長さを合わせます。
しかし、ここではたと、パイプを使ったほうが良かった事に気付きました。
でも折角ここまで作ったのでそのまま使います。
角度に気を付けハンダ付けしました。
切り取った元部品に繋げました。
ようやく元の作業の仮組みの続きになります。
時間を食いましたがリアサスを組みました。
先の312T4もそうですが、このT1Gもリアのサス部分が一番組むのに難しいです。
幾つかのパーツで固定されますが組み辛い。
昨晩折った部品は、折らずに組んだ人は居るんでしょうか?
真鍮で作り直しましたが、それでも危なっかしいんです。
何とかここまで仮組みが終わりましたが、4輪共にガタガタです。
下にスペーサーを轢きましたが、前輪は浮いてしまってます。
おまけに逆ハの字になってます。
後輪も逆ハの字になってます。
アッパーカウルも前部に隙間が有ります。
4輪共にかなりの調整をしなければなりません。
部品も仮組みなのでバランスを見れる最低限のパーツしか組んでませんが
これに細かな部品や、パイプ類を接続させることを考えると
一夜にして気持ちが萎えてきました。きちんと完成させる事が出来るのでしょうか?
メンバーの「カニ目のアシュレー」さんが言ってた様に、
確かに所々「これは組めないだろう!」って言う感じでかなり気合を入れないと
完成しそうに無いです。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント2件
- カニ目のアシュレー
-
MFHのモデルを知っいるだけに、なんか、私まで一緒に製作している気持になってきて、モチベーションが上がったり、萎えたりしてきます・・・!?(笑)
以前のガレージキットは人の手で雄雌の型を作り、溶解させたメタルを流しこんで作っていた為、縮小には限界が有ったのですが、現在はコンピューターCADで1/20をそのまま1/43に落とす事が可能になったので、紙のように薄いメタルパーツや髪の毛ように細い線が可能になったみたいです。ですからそれを人の手で作る以上縮尺の大きいモデルと同じようには作れないという事らしいんです。
長々と書きましたが、部品があるから/20モデルと同じように作ろうと思うのではなく、/43モデルとしての有る程度の割り切りも必要・・では、とヨンサンのプロの方が言って見えました。(参考になるかどうか解りませんが)
06月29日 21:34 | このコメントを違反報告する
- くまのみ
-
カニ目のアシュレーさん
アドバイスありがとうございます。
判っているつもりでしたが、部品が有ると組むもんだと言う強迫観念が働いてたよいに感じます。
お陰で肩の荷が降りた気がします。
リアルさと組み立て限界の狭間で頑張ってみます。
でも、頑張ってリアルさは追求してみます。
06月30日 12:57 | このコメントを違反報告する
コメントを書く1,000文字以内