ポケール 1/8 ボルボ F16 その⑥ リアアクセル
2013/04/20 11:28
リアアクセルの組立てです。前回のフロントアクセルとパーツの形は違いますが似たような作業です。
プロペラシャフトが増えています。
写真では分かりませんがフロントアクセル同様に付属のマイナスのビスは使わずに金属製の六角ボルトで固定しています。一体で成型されているナットも削り落とし金属製のナットに交換。
エアタンクから伸びるホースを繫ぐためデフケース上には真鍮線や六角ナットや余った真鍮板で自作。後でビニルチューブを取り付けます。
ショックアブソーバもフロント同様に内部にコイルスプリングを仕込みます。
リアアクセルをリーフスプリングに固定すとき忘れずにプロペラシャフトをミッションケースに接続します。
プロペラシャフトの組み立てでピンを穴に差し込むのは少々難しい。ここもボルトやナットで固定できるように加工した方が楽だったかも。ピンに対して穴が狭くキツイのでスムーズに動くように穴をドリルで広げ、塗装を傷つけないように慎重に取り付けます。
79624-22-V、7923-22-Vはしっかり接着しないと79119-026-Fや79100-020-Oを締め付けた圧力や車体からかかる重さでパックリ合わせ目が開いてしまいます。合わせ目を消した苦労が無駄にならないようにしっかり接着します。
79014-033-Fに79552-15-Nを接続する作業は両側からナットで固定できるように加工した方がやりやすいです。ピンと穴の位置を合わせながら79014-033-Fを直角に折り曲げるのは難しい。エッチングベンダーやラジペンにより折角の塗装も傷めてしまいますし。
フロントもスタビライザーを後から外すことが出来るようにナットでの固定に変更しています。
79643-23-Mにはブレーキホースを繫ぐのでビニルチューブを接続できるように加工。
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