ポケール 1/8 ボルボ F16 その⑧ マフラー&エキゾーストタワー
2013/04/21 11:46
組み立て説明書のページ順ではマフラー→エキゾーストタワーの順番になっていますがその順番ではマフラーが障害になってメインフレームにタワーのブラケットを固定することが難しくなります。
ポケールはそういうことが多々あります。
お気づきかもしれませんがこのボルボF16インタークーラーの製作日誌では組み立て説明書のページ順に作業していません。
キャビン後方からのショットです。
右のすみにに見えるキャブサポートも素組みでは物足りないので後で紹介したいと思います。
キャビネットの取っ手が目だってスミマセン。この中は作業途中や塗装乾燥中のパーツ保管庫になってます。
エキゾーストタワーはステアリングシャフト、プロペラシャフトと同じアルミパイプで径の違いです。
一つのビニル袋に入っていてお互いに傷つけ合っているのか擦り傷だらけです。
エキゾーストタワーは鏡のような輝きであって欲しいので600番から2000番で磨きコンパウンドで仕上げました。アルミもステンレスかメッキをしたように輝くのですね。
79047-031-Kと79046-031-K、79005-031-Kは厚さ1mmほどの真鍮板から型抜きされたようなパーツです。ランナーから切り取りゲート処理したり説明書通りに折り曲げると角のメッキが剥がれていまいます。せっかく磨いたタワーと質感が違ってしまいますがメッキ調の塗装をしました。
ブラケットのメインフレームへの取付は六角ナットに変更。マフラーの隙間から見えるのでそのほうがマイナスビスより実車ぽい。
マフラーは後で取り付ける左側のマッドガードとメインフレームで固定されます。理由は忘れてしまいましたが付属のビスではなくメインフレームの裏からナットで締められるようにしています。
マッドガードのネジ穴は位置が合っていないのでマフラーの穴と合うように開け直します。
72301-010-Kはセンターのみでビスで固定になっていますが、79685-26-Aの4つのボルトを削り取り金属製の六角ボルトを5本で固定に変更しています。
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