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【その9】1/700日本海軍戦艦「扶桑」をつくります

2020/10/18 23:50

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販売価格 1,496 円

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  ブラボーとは

いつもご覧頂きありがとうございます。
ぼちぼち製作を進めている1/700扶桑、ついに船体の塗装も終わり、今まで個別に作っていた艦橋や主砲を仮置きしました。
今回は、船体の塗装過程をメインにご紹介します。
ここまで来ると、一気に完成が近づいた気がします。

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  ブラボーとは

まずは、艦橋の忘れ物、速力標です。
速力標はどこにどう付いていたのか、私の調査能力でははっきりした答えが見つかりませんでした。
そこで、過去に作った艦の取り付け位置を参考にします。特に、扶桑とともに戦艦である榛名が参考になります。艦橋の信号旗操作所の近くに、両脇に張り出した小さな足場があり、そこが速力標の操作場所だったようです。
他の文献では長門の艦橋の図が掲載されており、やはり両脇の小さな張り出し足場が速力標操作所のようでした。

扶桑でも、速力標操作所と思しき足場があります。
また信号桁の滑車は、当時の写真を見る限り、一番外側にあったようです。

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  ブラボーとは

それを踏まえ、速力標を取り付けました。信号桁の滑車も、一番外側に1対追加しました。
小さいながらも、とても良いアクセントになります。

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  ブラボーとは

取り付ける前の速力標です。しっかり円錐になっています。
折り紙を扇形に切り取り、端同士をボンドで付けました。
後部艦橋に取り付ける舵柄(だへい)信号標も、ついでに作っておきます。

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  ブラボーとは

船体の塗分け塗装です。
マスキングが、鬼のように面倒です・・・一心不乱に細切れのマスキングテープをチマチマ貼っていきます。

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  ブラボーとは

艦尾リノリウム部は、あらかじめリノリウム色を塗装してからマスキングします。
運搬軌条の周りが面倒すぎる!

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  ブラボーとは

軍艦色に塗装すれば、ついにお楽しみの時間、マスキングはがしです。
綺麗に塗分けられていたときの爽快感は格別です。
多少のはみ出しもありましたが、タッチアップで何とかなる程度で済みました。

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  ブラボーとは

そしてここまで来れば・・・
やはり個々にこしらえた艦橋や主砲などを置いて見たくなりますよねー。
ならない? なりますよね? なる。

という訳で、塗装したての船体に、艦橋や主砲、煙突などを置いてみました。ついに、扶桑特有のひょろひょろ なシルエットを拝むことが実現しました。

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  ブラボーとは

煙突の付近です。
主砲のみウェザリングしてある都合上、煙突と色味が変わってしまっています。

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  ブラボーとは

後部艦橋と第5主砲はあまりにクリアランスが小さすぎて、後部艦橋のジャッキステーの一部が曲がりそうになってしまいます

次回は、後部艦橋の線張り、各部のウェザリングです。

そしてそして・・・次期製作予定も近くご紹介します。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。


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コメント8件

Toyohata

Toyohata
こんばんは。
素晴らしい密度と精度で溜め息が出るほど惹き込まれます。
なんとあの超めんどくさいカンパン板の塗り分けも平然と行われておったのですね!
速力標識の操作台の存在はよい勉強になりました。
私のこれまでの製作ではほとんど省略することが多かったですが今度やってみようと思います。材質は何ですか? 針先で丸めたりするのでしょうね。また教えてくださいね。

10月19日 00:22このコメントを違反報告する

Fame461

Fame461
こんにちは!
僕にはtoyohataさまのような発見も気の利いたコメントも出来ません。
したがって、ど素人コメントになることをお許しください。
それでは、コメントします。
「凄い!」です。ってこればっかりですね。
自分でも情けないっす。
でもね。「人までいる艦橋って本当に凄い!」と思ってしまうのです。
ホビコムって凄腕モデラ―さんで溢れかえっていますね。

10月19日 12:10このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
相変わらず妥協無しですか・・・。
何がどうなってどこがどこと繋がっているのか、もう写真見ただけではわからなくなってきましたね。
見てもよく分からないものを作り上げていくというのがちょっと理解しがたいのですが、現実にお作りになられているのですから脱帽するしかありません(笑)。本当にお見事です。
私は・・・1/700にはちょっともう技術的な限界を感じています。これは上手い方のを見て楽しむものだと・・・(爆)。

10月19日 16:16このコメントを違反報告する

mitte

mitte

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Toyohataさん こんばんは。
コメント頂きありがとうございます!
木甲板の塗分けも、甲板のマスキングも、走召めんどくさいです・・・。こめかみに梅干貼り付けて、最後まで頑張りました(笑)
速力標の操作場所は、あくまで仮定なので、本当にこの場所で良いのかどうか、不安はあります。長門や榛名の取り付け位置を手がかりに、もう「趣味の域で造りたいように造る」と思い切って(開き直って?)、取り付けてみました。
速力標、最近は折り紙を使うことが多いですよ。極小の円も切れるサークルカッター(写真)で小さな円を切り出して、ピザみたいに3当分の扇形に切り分け、画鋲の針先を使ってゴムマットの上で転がしています。とりあえず3つとも作って、出来の良いもの2つを使っています。
因みに舵柄信号標も同じく折り紙です。是非、ご参考にしていただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いします!

10月19日 21:04このコメントを違反報告する

mitte

mitte
Fame461さん こんばんは。
コメント頂きありがとうございます!
いえいえ、全く気になさらないでください(^^;)))お褒めのお言葉を頂けるだけで、モチベーションと元気に繋がります!
私も、艦船をかじっている以外、航空機も戦車も全くズブズブの素人ですので、たまに見当違いなコメントをしているかもです・・・
艦橋の人物、控えめな人数でうるさすぎない程度にしたことで、艦橋の奥行や構造が見えるのを遮らないようにしました。煙突や後部艦橋も、人物をどう配置しようか模索中です。
これからも、何卒宜しくお願いします!

10月19日 21:14このコメントを違反報告する

mitte

mitte
けんちっくさん こんばんは。
コメント頂きありがとうございます!
当初は、「とりあえずあまり考え込まずに組んで楽しむ」方針でしたが、次第にいつもの凝り性が出てしまいました・・・張り線は写真では本当に判別しにくいので、ある程度は想像で張ってしまっています。今回の速力標も、他の戦艦の取り付け方からの想像ですので、違っているかもしれない不安もあります(-_-;)
いえいえ、過分なお褒めのお言葉、とても恐縮です(^^;)))ごまかしとハッタリだらけの製作なので、ちょっと恥ずかしいくらいです・・・
むしろ、けんちっくさんの、1/700雲龍のセミスクラッチを拝見しながら、細部に至る拘りの自作艤装、甲板に搭載する航空機や車輌の素晴らしい造形に恐れ入っています。
これからも、何卒宜しくお願いします!

10月19日 21:24このコメントを違反報告する

わたる

わたる
おはようございます。
壮絶なマスキング… 実は大昔、ピットロードの扶桑(レジンキット)を使ったことがありますので、壮絶さはよくわかります(ーー;)
これだけでもたいへんおつかれさまでした…です^_^

10月20日 07:07このコメントを違反報告する

mitte

mitte
わたるさん こんばんは。
コメント頂きありがとうございます!
わたるさんも、扶桑のマスキングで苦労されたのですね・・・本当に修行のようでした(泣)
甲板が広くて細かい構造物が点在しているので、一気に貼ることが出来ず、結局チマチマ貼るしかないのですよね。純正の木甲板シートに逃げたいと何度思ったかわかりません。
これからも、何卒宜しくお願いします!

10月20日 20:32このコメントを違反報告する


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