永遠に0 その三
2014/02/07 10:14
カーペットに落ちた2~3mmのパーツを探すのは至難の業です。
カーペットがグレーなので、泣きたくなりますね(^O^)。
組立作業はサクサクと進んでいます。
飛行機模型に付き物の、主翼と胴体との隙間のパテ埋め作業が・・・ありません(゚o゚;;。
キットの箱に書いてもいいかもしれません「パテ不要」と。
ご覧になっていて、お分かりと思いますが、今回、二機同時に作成しております。
一機は海軍グレーの赤城搭載機、もう一機は終戦間近の暗緑色の機体です。
今回の主役、宮部久蔵は、後者の暗緑色の機体に載せようと思っています。
キャノピーは、閉状態と開状態を選べますが、宮部久蔵を搭乗させるのは、当然開状態です。ここであることに気がつきました。
イラストのパッケージの旧バージョンは、開状態にすると・・・
パテ不要でも、それ以上に難しい作業を強いられそうです。
ところが、200円値上げした「永遠の0」バージョンでは・・・・
なななんと、スッキリ収まっているではありませんか(゚o゚;;!
200円の差はデカールの差と思っていましたが・・・・(^O^)。
キャノピーを開状態にする方は、迷わず「永遠の0」バージョンを買いましょう(^O^)。
宮部久蔵搭乗機を決めたところで、マスキングを兼ねてキャノピーを一旦かぶせ、
下塗りの銀塗装を行います。
こうして見ると、製造中のジュラルミンシルバーの機体も美しいですね。
さて、またここで気づきました、どっちに宮部久蔵を載せたか・・・????
いきなり、ここまで来てしまいました(^O^)。
中島系暗緑色を薄く吹いた上から、例のごとく、黄色や白を混ぜた色を何回かに分けて
パネルごとに吹き重ねます。
カウリングも、極薄目のブラック、ブラウンを重ねて、新品感をなくしたいのですが、
まだまだですね、敵味方識別帯を吹いてから、ひたすらカリカリ削り取ります。
映画の機体では、コクピット下の部分が激しく剥げていました。
やりすぎは禁物なのですが、バーボンが入るとつい・・・(^O^)。
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コメント9件
- tomo0707
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貴殿も派手にチッピングをされていますね。
ですが、激戦を象徴しようすればこれも頷けます。p(^_^)q
バーボン、私も好きです。
ジャックダニエルがお気に入りですが、最近は全く飲んでいません。
暖かくなったら久し振りに購入してみようかな⁈
02月07日 11:53 | このコメントを違反報告する
- Dannyboy
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模型道楽さん、コメントありがとうございます(^O^)。
私にとって、模型道楽さんの作品が目標になってます。
まだまだ足元にも及びませんが、楽しんで腕を磨きたいと思ってます(^O^)。
02月08日 09:55 | このコメントを違反報告する
- Dannyboy
- modelller田村さん、最近、ハセガワが○○コンボとか二機セットで販売してますね、確かに効率的なのですが、やっぱり一球入魂の方がいいみたいです(^O^)。
02月08日 10:01 | このコメントを違反報告する
- Dannyboy
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tomo0707さん、古い写真を探して剥がしてますが、自然なチッピングってなかなか難しいですね。
私はもっぱらI.W.HARPERです。
一機一本ですね。
02月08日 10:08 | このコメントを違反報告する
- kaokao05
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dannyboyさんこんにちわ(´∀`*)
チッピングとても良いです!
僕はウエザリングしてると、いつもやり過ぎ注意報が鳴っています (^-^;A
お酒の量、注意報です!(笑)
02月08日 10:47 | このコメントを違反報告する
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