宿敵 性悪女 見た目涼しくの巻
2013/06/14 18:28
- ハセガワ
- 1/72F6F-3/5 ヘルキャット
WWⅡのアメリカ海軍の飛行機作るの初めてなので、退色表現をどうしたものかと悩みました。
全てに余裕の米海軍、ワックス掛けまでしてたという噂は本当なんでしょうか?
この性悪女も、グラマラスなボディにサンオイルをたっぷり塗って、テラテラの状態だったのでしょうか?
それでも南太平洋の強烈な紫外線と潮風にあたって、ヒリヒリになっていたはずです。
指定色を先ず吹き、その上から、ホワイトとイエローを少しずつ比率を変えながら加えて吹き重ねました・・・・が、違いがほとんどわかりません(;_;)。
プロペラの取り付けがあまりにひどいので、改造します。
1.4mmの真鍮パイプをプロペラに接着し、エンジンにシャフトの穴を貫通させただけです。
排気などの汚しに入る前にデカールを貼ります。
昔は楽しい作業でしたが・・・・今は修行です。なんて書いてあるのかさっぱり読めません(;_;)。
スカイレーダーもそうですが、この性悪女もその2000馬力のエンジンからオイル混じりの排気ガスを吐きまくります。
ある程度マスキングして流れを吹き付けます。
排ガス汚れは、黒鉄色をベースに、そのへんにある艦底色や、黒、銀を適当に混ぜて、こんなもんかな?で吹き付けますが、あまりにベタなので、サンドイエローなんかを加えて周辺をぼかします。かなりいい加減です。
それより、この自慢げに書き込んだ日章旗の数!!むむむ・・・・
プロペラシャフトを真鍮パイプに替えたので、セル一発でブンブン回ります。
プロペラは回ったほうが見た目涼しくて良いですね。
あともう少し(^O^)。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント0件
コメントを書く1,000文字以内