一度やってみたかった不発弾ネタです。
バンダイ 1/144 クラブタイプ使用。
ハセガワのパワーショベルのキットを使おうか悩んだのですが、きっと現実的過ぎて笑えねーなと思い、コレにしました。
ディオラマの基本である三角配置をあえて無視、視点を中央に集中させる事で、
一目で状況が分かるようにしたつもりです。
上記理由により、余計な小物も一切配置せず、同時に「ロボットが巨大なショベル1本で穴を掘る」ってな理不尽さ、
ザブングル世界だからこそありそうで許せそうなシチュエーションを演出してみました。
ナレーターの言い回しをマネたプレートの文言や、赤っぽい土も世界観の演出です。
クラブタイプのいぢくり箇所は、
頭部?両側のステップをステンレス線へ、
ハサミ状の手をショベルが持てるよう別売りハンドパーツへ、
両腰のタンクを円筒型へ、
足首のシリンダーをアルミパイプの組み合わせで作り直しました。
「巨大な遺物」はジャンクとプラ板から。
ちなみにスケール換算すると直径は約4mとなります♬
ベースはプラ板の箱組み+プラ棒補強、
地面は庭の土+木工ボンド。
(土質が砂っぽくイマイチでした)
プレートもプラ板製です。
2017年の最後から2番目の完成品です。
コメント4件
- Energetic02
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こんばんは。
こちらの立体は、まさに
博物館に展示されるかのような
精密さが素晴らしい作品であります。
今後とも応援させて頂きます。
01月23日 20:20 | このコメントを違反報告する
- K-Zo.
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こんにちは。
お宝に目がくらむとロクなことにならない、という見本みたいですね。
「いやー、不発弾掘りあててどかーんと来ちまったぜ、あはは……」と、窓ガラス粉々、髪の毛チリチリのドライバーが笑って言いそうなのが、何ともはや❤
01月23日 20:23 | このコメントを違反報告する
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