これは、サンダーバードの磁力拳引車です。プラモデルではなくキャスト・インジェクションキットを完成させた物です。重量もありキャタピラにメタルを使用しています。キャタピラは接続にハンダ付けの使用でしたが、いざハンダ付けをするとキャタピラが溶けてしまいます。そのため急遽合成ゴム系接着剤で止めそれに瞬間接着剤を流すと硬く硬貨するのを利用しての接着方法を致しました。上級者向けキットです。高価ですが完成すると見てて飽きず。重量感が感じられ劇中同様走り出しそうな感覚があり魅力的ます。
コメント10件
- tomo0707
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この様な高価なキットを製作されておられると言う事は相当なサンダーバードファンですね。
他にも幾つかのコレクションをお持ちの事と思います。
テレビ放送はされていない様ですが、面白いので再復活を望んでいます。(^-^)
07月08日 09:16 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
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コメント有り難う。サンダーバードコレクションははキットは未完成のエレベーターカーと完成フィギアは坂本氏のスコットトレーシー頭内にサインの記載があり特別依頼です。日本製完成ぺネロープ号もあります。
アンダーソンサインのサンダーバード2号・ぺネロープ号・スコット・トレーシーなど。
スターウォーズもコレクションがあります。レプリカはルークの銃とライトセーバーマスクはベーダーとトルーバー。ベーダーのライトセーバー。バストはベーダーとC3POとホバフェット。映画撮影使用実物はボロボロのジャワの手袋、認定書2通付きがあります。他にもフィギア数点所有です。
07月08日 09:52 | このコメントを違反報告する
- rosso corsa
- サンダーバードは現在スカパー!で放送中です。さすがにHDだけあって50年近く経ったとは思えない美しさです^^すでに半分以上放送済みですが・・。
07月08日 13:25 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
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カレーライス師匠さん、サンダーバードのDVDは、市販の物とディアゴ さんの定期購読の物2組持っています。さすがにブルーレイは手が出ませんでした。ディアゴさんのジュリー・アンダーソンDVDコレクション付録の本誌は役に立ちます。
写真の本誌です。内部構造まで細かく記載されています。
07月08日 13:57 | このコメントを違反報告する
- ヨンガリ
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これはまた渋い一品ですね!キャストキットですか~。キャタピラはハンダ付けとは・・・ご苦労様でした。
ホント、走りだしそうな雰囲気が出ていますね。素晴らしいです。
07月13日 13:37 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
- コンガリさん、コメント有り難う。キャタピラのハンダ付けは、案の定、ハンダ鏝が接すると溶けてしまうので結局ゴム系クリヤーボンドで接続をし瞬間接着剤で硬く硬化させるといゆうやり方で組み立てました。設計図に無理がありました。物が真鍮であれば出来ると思いますが?。
07月13日 17:22 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
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ac7b1fc6e9様
ダイキャストのキャタピラをハンダ付けするというのは、恐らく下記の方法を示していると思います。
1.ハンダ付けするとは、欧米にある液体ハンダをパーツに塗ってハンダゴテで暖めて蒸発させ接着する。
この方法は30年ほど前に欧米には液体ハンダのあることを知らずに実際にメタルフィギュアに応用して溶けてしまったというミスをおかした友人が居ます。
この時はハンダゴテで接着している様な写真を見て勝手に判断した物です。
実際は液体ハンダを蒸発させている写真だったのです。
07月25日 09:50 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
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ロマン・スミルノフ さんどうも、ハンダ付けは糸ハンダと言う液体入りの物です。キャタピラは一個一個別パーツで鉛でした。つまりハンダ付けのハンダと鉛で同じ材質で両方熱で溶けてしまいます。普通電車のキットなど真鍮パーツにハンダで接続するのが一般です。このキットは鉛と真鍮の材質ミスかも知れません。
この場合の接着方法として、透明合成ゴム系接着剤を使用しました。その後瞬間接着剤を塗って、ゴム系がカチカチに硬化するのを利用しました。
この方法試みて下さい。人形の腕などの接着に役に立ちます。
07月25日 10:33 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
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ac7b1fc6e9様
当方の説明不足の様でした。液体ハンダと言うものは全くの液体で、硬化すると半透明の固形物状になります。ヤニ入りハンダとは相違します。
実際に液体ハンダで止めたフィギュアも購入した事がありますが、接着状態は上記と全く同じでした。
液体ハンダとはガラス容器に書いてありますが、本当の成分は良くわかりません。
液体ハンダじだいも英語の直訳ですので、実際は所謂ハンダではないのかも知れません。何にしましても国内には無いものでした。
個人用に輸入を考えましたが、ホビーカラーと相違して成分表がいるとの事で個人にメーカーが成分表を出してくれるはずもなく、あきらめたことがあります。
文章から拝見しますとヤニ入ハンダはキットに同封されていましたのでしょうか。
07月25日 10:52 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
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ロマン・スミルノフ さん
ヤニ入ハンダはホームセンターのハンダゴテのコーナーで太さもいろいろ有ると思います。海外のガレージキットには普通に、接着剤・ハンダ・パテなどは付いていません。接着もプラモデルのように合わさる穴も無く、自分で穴を開け金属線で接続して行きます。ピッタリと合いません。継目は削ったりパテで修正したり、物が硬くキャスト素材で上の写真を見た感じ組み立てただけに見えますが、色を塗れるまで試行錯誤ばかりです。最近サンダーバードのエレベーターカー(キャスト製)を作り始めました。この磁力拳引車の倍以上の部品があります。良く出来たらアップします。
07月25日 11:22 | このコメントを違反報告する
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