デアゴの1/250大和(初期)です。仕事の後の夜間作業だったので、足かけ4年掛かりで、ついに竣工! 感激もひとしお。まずは、静岡から呉の大和ミュージアムまで往復1400Kmを走破し、1/10モデルを現地取材を断行。数百枚のアナログ写真を撮影しまくり、仕上げをあれこれ空想模索。結局、時代考証には、あまりこだわらず、子供のころのイメージを大切にじっくり製作しました。チープな基本パーツはエッチングや真鍮パイプ、真鍮線、プラバン等で作り込み、置き換え。ホームセンター、手芸店巡りも、また楽し。機銃は真鍮パイプと配線をばらした細い金属線巻き(放熱部分もどき)すべて手作り。いやはや、手間は掛かりましたが、できばえに自己満足。とりあえず、ウエザリングはしませんでしたが、これから手を入れようかな、と思っています。費やしたコストと時間を考えると、趣味としてはとてもコスパが良く、大変楽しめました。
コメント6件
- ロマン・スミルノフ
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tanas02 さん
フィギュア以外作成しませんので、他のモデルは良くわかりませんが、これはこれで宜しいのでは無いでしょうか。
無理にウェザリングを施す事も無いと思いますが。
モデルには奇麗に作る方法とリアルに作る方法がありますが、個人的には船舶を飾るには奇麗な方か好きですね。
08月22日 12:17 | このコメントを違反報告する
- tada771
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機関銃とか細かい部品まで手を入れておられるようですばらしいです。
私も、大和何度か作りましたが、今は1隻もありません。もう一度作りたいのですが、置き場所が・・・
08月22日 20:06 | このコメントを違反報告する
- YAHOO
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非常に綺麗に製作されて思いが伝わってくる作品です、ウエザリングは諸先輩の作品を見てもされていません、考証はある程度しますが、そこそこで良いと思ってます、考えると前に進みませんから、解らない時は・・えいや^^でやってます、模型は自分が作りたいからヤルので自己満足で良いと思います、次作を期待いたします。
ただ1点、スクリュウの羽の向きが左舷側と右舷側が逆に取り付けてありますので修正をお願いいたします、えらそうな事を申し上げまして申し訳ありません。
07月04日 15:19 | このコメントを違反報告する
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