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中国人民解放軍陸軍 89式122mm40連装自走ロケット砲

2018/04/10 22:15

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中国人民解放軍陸軍 89式122mm40連装自走ロケット砲

  ブラボーとは

1/35 トランペッター 中国人民解放軍陸軍 89式122mm40連装自走ロケット砲

この車輌はいわゆる装軌式の自走ロケットランチャーで、1990年から生産が始まり中国人民解放軍陸軍に就役しました。
販売は北方工業集団公司が担当しており、生産はハルピンの第一機械廠(674工廠)と湖北江山機械廠(5137工廠)で行われています。
開発が始まった時期は1980年の初頭で、674工廠と5137工廠、207研究所が主体となり共同開発が始まりました。
当初は国外輸出向けの装備として開発され、設計自体は1985年に完了していましたが、不幸にも顧客を得ることが出来ずに生産には移れませんでした。
しかし、翌年中国軍が次世代の装甲多連装自走ロケットとして採用を決定したことで開発作業を再開することが出来たのです。
その際、開発陣に対してロケットの次発装填装置の開発や、自衛用の12.7mm機関銃の装備、エンジン音低減などの改良要求を上げていました。
そして、これらの要求を盛り込んだ試作車両は1987年2月に完成し、約3万キロに及ぶ走行試験やロケット弾707発を発射した射撃試験を経て、1988年2月にPHZ-89として制式採用され、同時に量産が許可されました。
開発にあたって、車体は83式152mm自走榴弾砲や89式120mm自走対戦車砲と同じ321型共通車体を使用しており、整備等の利便性が高いです。
更にトラックを使用した自走ロケットと異なり装軌式装甲車両を使用していることで、戦車部隊に追随できる機動力と一定の防御力を実現し、ある程度脅威度の高い地域での運用も可能になっています。
そして、ロケットランチャーの射撃諸元はコンピューター化された火器管制システムでコントロールされ、指揮車両から自動的に目標の諸元を得ることも可能ですが、1両1両個別に諸元を算定して入力することも出来ます。
それを搭載したロケット発射機の前には予備ロケット弾40発を積んだ自動式再装填装置があり、これを使用して3分で完全に再装填作業を終わらせる事が可能となっています。
そのほかの武装として、ロケット発射機左側の装甲ボックス上部に自衛用の12.7mm重機関銃1門を装備しています。


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コメント2件

甲斐

甲斐
軍用車両でありながら、建築車両のようなぶっきらぼうさ。
独特な魅力があり、素敵です。・(*´∀`*)

04月11日 15:18このコメントを違反報告する

長江崑崙

長江崑崙
こんにちは。
トラペの初期のキットですよね。
次弾装填の方法が珍しく、当時は自走ロケット砲のキットもあまりなかったため欲しいキットの1つでした。ロシア系の自走ロケット砲は最近かなり充実してきて嬉しいです。

04月21日 07:43このコメントを違反報告する


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