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ドイツ陸軍装輪装甲車 Sd.Kfz.231(6-Rad)

2020/06/10 21:09

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ドイツ陸軍装輪装甲車 Sd.Kfz.231(6-Rad)

  ブラボーとは

1/35 タミヤ・イタレリ ドイツ陸軍装輪装甲車 Sd.Kfz.231(6-Rad)

第1次世界大戦に敗北したドイツは、1919年に連合諸国との間で定められたヴェルサイユ条約により軍備拡張を制限され、新型装甲車輌の開発をも禁じられてしまいます。
しかし、1920年代後半にもなると連合軍の監視の目も甘くなり、その隙を見てドイツは自国の自動車メーカーであるダイムラー・ベンツ社、マギルス社、ビュッシング-NAG社の3社に対して新型の装輪式装甲車の開発を依頼しました。
その要求に対して3社は8輪装甲車や10輪水陸両用車などの試作車を開発、1922年にソビエト連邦カザンにおいて走行試験が行われ、いざ生産開始と目論んだ1929年に世界的な大事件が起こるのです。
それが「世界恐慌」です。
アメリカのニューヨークに位置する大都市、ウォール街での株価大暴落を皮切りに始まった世界恐慌は、第1次世界大戦の敗北国となり多額の賠償金に追われるドイツにとって、まさに致命傷と呼ばれるものでした。
その為に、実用化に多大な費用を要するこれらの新型装甲車は日の目を見ることなく生産中止に追い込まれてしまったのです。
しかしながら、密かに再建を目論むドイツにとって新型装甲車は無視できる問題ではなく、代替案として民間用1.5t級6輪トラックのシャーシを使用し、それに装甲板で補強したボディを組み合わせたものを提案、前回と同じ3社に対し開発を依頼しました。
その後各社共に同型の試作車が完成、1931年には「Sd.Kfz.231」の特殊車両番号が与えられてドイツ陸軍に制式採用され、ようやく生産が行われることになるのです。
民間車のシャーシを利用している為にオフロード性能は劣悪ですが、特異な事項と車体後部にも操縦席が設置されており、車体の向きを変えずに急速後退が可能でした。
武装として砲塔防盾にラインメタル社製の55口径2cm機関砲KwK30、同軸機銃に7.92mm機関銃MG13がそれぞれ装備されており、1935年までに約120両が生産されました。
これらは1936年に制式化された8輪重装甲車「Sd.Kfz.231(8-Rad)」が台頭するまで、機械化偵察部隊の貴重な装甲戦力として重要な役割を担っていたのです。


通販サイト

販売価格 7,111 円


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コメント2件

クリクリ

クリクリ
いやー、渋いですね。
エッジもたってていいかんじですね。

06月11日 15:40このコメントを違反報告する

カレッジナード

カレッジナード
クリクリさん コメントありがとうございます。
第二次世界大戦前に台頭した車輌にしては洗練されたフォルムですよね。

06月11日 23:07このコメントを違反報告する


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