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ドイツ陸軍駆逐戦車 IV号駆逐戦車 L/70(A)

2020/07/02 19:20

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ドイツ陸軍駆逐戦車 IV号駆逐戦車 L/70(A)

  ブラボーとは

1/35 サイバーホビー ドイツ陸軍駆逐戦車 IV号駆逐戦車 L/70(A)

1944年初期にソビエト連邦軍が開発した新型中戦車T-34/85や新型重戦車JS-2などの戦線投入により、当時のドイツ陸軍の主力戦車であったIV号戦車長砲身型は完全に力不足の存在となってしまうのです。
しかし、IV号戦車の後継機であるV号戦車パンターは充分な生産体制が整っておらず、前線部隊が必要とする台数の確保が難しい状況でした。
更にドイツ陸軍兵器局の研究者達は、IV号戦車ではソビエト連邦軍の新型戦車に対抗することは不可能という結論を提出、ドイツ陸軍首脳部に対してIV号戦車の主砲の強化の必要性を強く認識させました。
そうして提案されたのがIV号戦車に対し、Ⅴ号戦車パンターの主砲であるラインメタル社製の70口径7.5cm戦車砲KwK42を搭載するという計画でした。
その計画を実現させる為にドイツ国内の企業であるアルケット社とフォマーグ社に対し設計を依頼、それぞれが思い描く70口径7.5cm戦車砲装備のIV号戦車をドイツ陸軍兵器局へ提出したのです。
アルケット社は、既存のIV号戦車J型の車体上部に新たな密閉式戦闘室を設け、70口径7.5cm戦車砲を限定旋回式に搭載するという計画を立案しており、この密閉型戦闘室は生産時に流用が効くようにフォマーグ社の計画していたものと同様のものを使用する算段を立てていました。
しかし、フォマーグ社の提案するものと異なり、アルケット社の計画では密閉型戦闘室の下部に装甲板を追加して戦闘室を400mm嵩上げしています。
この理由として、既存のIV号戦車からの速やかな生産転換を図り、かつ生産効率を高めるためにIV号戦車の車体を改修せずに流用したことに起因すると言われています。
そうして開発された新型駆逐戦車は1944年に制式採用され、「IV号駆逐戦車 L/70(A)」という名前で生産が始まったのです。
添字の(A)は製造元であるアルケット社の頭文字から取られ、同型かつフォマーグ社製の「IV号駆逐戦車 L/70(V)」との差別化を図っています。


通販サイト

販売価格 10,222 円


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コメント1件

模型親父

模型親父
カレッジナードさん
初めてコメントさせていただきます。
ウエザリング表現すごくバランスが絶妙ですね、勉強になりました。
大戦時の車両ってウエザリングを過度にするとくどくなるし、控えめだと物足りなさを感じたりして難しいですよね(自分はいつも迷いと後悔です)
今回の作品で「過度にせずツボを押さえたウエザリングでも十分な存在感が出せる事を学ばせていただきました。
またこれからも素晴らしい投稿楽しみにしてます。

07月04日 21:31このコメントを違反報告する


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