104号まで、ラットラインもやっと終わりました。
2014/05/29 19:38
忍耐のラットラインがやっと終わりました。 糸はスケールを考慮してケバの無いミシン糸の60番と使用、やや細くて頼りなく見えますが、それなりに仕上がります。 間隔は少し大きいですが5mm幅で我慢しました。(実船で40cmの梯子は登れないでしょうが(´・ω・`)視力と根気の限界です。"(-""-)") マスト他、若干は好みで着色アレンジしています。 2つ穴滑車も折角だからそのまま使いました。 帆の風入れはやはり取り付けると伸びてしまいました。
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コメント4件
- m-やっさん
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綺麗にできていますね。0・25ミリの生なりの糸は毛羽立ちが目立ちます。
指示どうりに製作していますがあと少しばかり残っています。肩こります。
これからもよろしくお願いします。
05月29日 20:03 | このコメントを違反報告する
- 阿修羅
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ラットラインはケバの無い60番のミシン糸で作成されたのですね。
丁寧に作成されていて、素晴しい出来栄えですね。
これからもよろしくお願いします。
05月30日 00:16 | このコメントを違反報告する
- tada771
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トロさん
お疲れ様でした。しかもいろいろと工夫されており。梯子は黒ですか?どうしようか迷っています。まだ、梯子5本くらいしか結んでいません。パーツからいうと、生成りなんですがね。黒いとは持ち合わせないので。灰色は目立ちすぎ?
05月30日 21:50 | このコメントを違反報告する
- トロ
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m-やっさん、阿修羅さん、tada771さん、コメントありがとうございます。
ラットラインは帆船の目立つ難しい部分ですね。 私も以前は薄茶色で作ったこともありましたがザ・ロープの白井氏の書物によると黒とのことでしたので以降は見栄えもしっくり落ち着くことから黒を使っています。 静索はタール塗りの黒、動索は生なりの原則でいけば黒でも納得できるところですが、同書によるとデッドアイ連結のランヤードも黒色だそうです。 時代と事情によっても違いがあるのでしょう。
05月31日 14:12 | このコメントを違反報告する
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