”カウンターステア”に憧れて、自分でもやってみる。でもなかなかスライドして
くれない。~「開けが足りないのかなぁ・・」と思い切って気合一発・ガバっと
開ける!と今度は”思いっきり流れる!” あまりにテールが流れ過ぎてコントロ
ール不能に・・・・・・なったことがある。
「そこから先はどうなったの?」…「いや、そっとしておいて欲しい。バイクと
体の傷は癒えても、心の傷は未だにうずくことがある。」
※イロイロ思い出しながら、例えば「スロットル側(右)はスムーズに開けら
れるようにヒジは外に張り出すよな…シートの前・外側に座って…アウト側
の膝で倒し込んで…左足は進行方向前方に…」なんて自分でポーズを取りな
がら粘土で造形していく。とてもそんな制作シーンは人には見られたくない
もんです。
※最新の高性能モトクロッサーではなく、往年の2スト・2本サスの時代の
イメージで作成。カラーは、どことなく「ハスクバーナ」の香り、かな。
過去作品
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