「エンジンはキックでかけるもの」がアタリマエの時代。
(今は”右足”じゃなくて、”右手・親指”で始動するのがアタリマエ・・)
キックペダルを”いい位置”に持ってきて、一気に踏み抜く。失敗すると
恐怖の”ケッチン”が待っている。痛いんだ、コレが。ふくらはぎにアザ
作ったり、向う脛にヒビ入れたり・・。
「キックでエンジン掛けられないんだったら乗るな!」なんて言われたり。
ムカっと来たもんだけど、でも「安全に気持ち良く乗るなら相応の筋力は
必要。それと要領やコツ(知識)も必要なんだよ。」ということだったん
だろうな、と思う。
※DUCATIと合わせ、ジオラマに引っ越し済。こちらはまたいずれ。
過去作品
コメント5件
- Dr.カノン
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初めてコメント致します。
このクラスの単気筒は体重乗っけないと踏み下ろせないですよね~!
バイク乗りで、キックスターターが好きなのでグッときました(^^*)それこそ20年前くらいにはキック付いてないバイクが当然化してきて残念に思いました(^^;)
自力でエンジンを掛ける感触が好きで、車のスタータークランクを自作した事もありますが……コチラのケッチンは命に関わるのでオススメできません★
01月26日 19:30 | このコメントを違反報告する
- rxm1394b
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HiRO’s さん こんにちは
その昔高校時代先生が乗っていたSRX400のキックを生徒がいたずらでキックして地面に刺さっていた事があったのを思い出しました。現場は見ていなかったそうですが地面に穴が空いていたのでわかったとか(笑)
ちなみに今乗っているXR250はオプションのキックを付けていますのでたまに失敗してケッチン喰らいます(笑)
01月27日 00:12 | このコメントを違反報告する
- HiRO’s
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みなさん、コメントありがとうございます。
つくづく「”ケッチン”はほぼ死語になりつつあるなぁ。」と思います。
未だに”蹴とばしている”皆さん、がんばってください。
「絶滅危惧種中の絶滅危惧種」という誇りを胸に!!! (?????)
01月27日 15:58 | このコメントを違反報告する
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